昨日はノースローでリハビリに専念し、今日は、20メートルの距離で110球を投げました。70球目くらいまでは今まで同様に山なりで投げて、残りの40球程は少し力を加えて投げました。球数、強度共に少し上がったので明日の状態をしっかりと見極める必要がありますが、今のところは大丈夫です。
今までのキャッチボールでは、患部の状態を気にしながら投げることで精一杯でしたが、術後5回目のキャッチボールとなった今日は、初めてフォームのことを考えながら投げることができました。これは進歩であると思います。
まだしばらくはキャッチボールの球数が制限されるので、今まで以上に1球の大切さを噛みしめながら投げたいと思います。
それでは、今日も質問コーナーいきます。
(Q)どんな投手にとっても立ち上がりは緊張するものであると思うが、特にどんな時に緊張するのか?
(A)投手によっても違いますが、緊張はいい結果を出したいと思う強い気持ちが生み出すものだと思うので、自身の負けが続いている時や、チームの命運を握る大事な試合では当然緊張するでしょう。しかし、そんな時でも立ち上がりを無難に切り抜けることができれば、2イニング目や3イニング目には、余計な不安は払拭されて普段通りの気持ちで投球することができるようになります。
テレビ中継などで、実況のアナウンサーが、
「チームの連敗脱出の為、プレッシャーのかかる大事なマウンドを任されました。」
というフレーズをよく口にします。「チームの負けが込んでいる時に先発を任された投手にはプレッシャーがかかる」ということを前提にしての言葉であると思いますが、これが全ての投手に当てはまるとは思いません。当落線上にいる先発投手の場合、むしろ周りの投手が結果を残して回ってきた連勝中の登板のほうがプレッシャーを感じるかも知れません。そんな人の場合、それぞれの性格にもよりますが、ライバル達が敗れた後の連敗中だと、
「俺が敵討ちして、株を上げてやる!」
と前向きになれることもあるでしょう。様々な性格、様々な立場の投手がいるので、どんなシチュエーションでの先発の立ち上がりが緊張するのかを画一的に論ずるのは難しいのかも知れません。
立ち上がりの緊張感
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広池さん、お疲れ様です。
110球、順調ですね。
ボールに力も入って来て、いい回転のボールも投げれて来てるんだろうなと
思い浮かべながら読んでいます。思った以上の回復のスピードに夢が膨らみます。
立ち上がりや、プレッシャーのかかり方は千差万別ですよね。
確かにその選手の置かれている状況や状態で変わって来ますし。
最近では、本当にこの人はプレッシャー感じているんだろうかと言う人も
出て来ました。表情を全く変えない投手もいます。
プレッシャーをいかにしてコントロールするかは本当に大事な事だと思います。
プレッシャーをコントロールして、なおかつそれを楽しむ事が出来る、
出来ている様に見せるのも能力の一つなのかもしれません。
先日、お話に出た『白飯最高ー!』の大竹さんは今年、これがもの凄く
克服出来ていますよね。
立ち上がりをなんとか乗り切れば、あとは波に乗って勢いで本来持っている力で
押して行ける、僕の仕事でも同じかもしれません。
どんなに自信のある作品が出来ても、聞いてもらう時に出ばなをくじかれると、
立て直すのに四苦八苦ですから。
僕は昔からあがり症なんです。だから緊張したり、プレッシャーを感じるのは
正直、好きではありません。
でも、これがあるからこそ、仕事に大きなやりがいが出て来るのかもしれませんね。
いつも広池さんやカープの選手の皆さんが克服して行くのを見て、
僕もやれる!と奮い起こして臨んでいます。
今日も頑張って行きましょう!!!
がんばれ!僕らの28便!!!
広池選手、こんばんは。いつも楽しく拝見しています。
今シーズンから広池選手のブログを読み始めたのですが、この前遅ればせながら『入団への道』を一気に読破しました。
とても感動しました。広池選手の復帰が、ますます待ち遠しくなりました。「ピッチャー、広池」と新球場でコールされる日を楽しみにしています。
ここからは勝手ながら質問を書かせていただきます。
現役の選手の方は、カープのOBの方とどれくらい繋がりというか、会う機会があるのでしょうか?解説などの仕事をされてないOBの方とも、交流する機会はあるのでしょうか?
他にも皆さんの質問があると思いますので、もし余裕があればでいいのでお答えいただけると嬉しいです。
復帰を心待ちにしています。
キャッチボール練習、しかも110球とは結構な球数ですね。
本当に、ビックリしましたが順調な回復そうで安心しました。
でも、無理はまだしないで下さいね。
広池さんのお話を聞いて、疑問がまた一つ解消できました。
有難うございます。
広池さんの話の内容の色々な場面のシチュエーションを想像すると、
ゾクゾクしてきました。
是非、一度先発投手の緊張を味わってみたいですが、
やはり私はどのシチュエーションでも、空回りして冷汗が止まりそうにもありません…。
そしてまた質問すいません。
肘や肩の故障で思ったのですが、高校野球は炎天下の中で
同じピッチャーの連投が多いですが、高校野球のときの投球と
プロになってからの投球は違いがかなりあるのですか?
あっ、広池さん今度は正面や横からの投球姿の写真を楽しみにしています。
こんにちは!
蒸し暑くも感じる一日でもありましたが、制限がありつつも、出来ることも、確実に拡がっており、順調さを感じております。
「緊張」。
時に、自分の力を高め、より強くなるべく後押ししてくれるものでもありますが、時に、自分自身すら、敵に見えてしまうこともあります。
そのコントロールこそが、勝負の素晴らしさの一部だといわれる方もおられますが、経験を積まれた方でも、その難しさは、何度経験しても掌握できないと言われる方もおられます。
投手の方に限ったものではないかと思いますが、精神的にも戦いつづれなければならないグランドの上において、そのわずかでも、声援が耳に届き、わずかでも良い緊張に変わってくれることを祈るばかりです。
久々に「腕の振り」の話が聞かれる日も、そう遠くはないように感じております。
引き続き「進」の文字が刻まれますこと願っております。
では。