| 広池浩司は、埼玉県越谷市出身。越谷リトル・シニアリーグで硬式野球を始める。
立教高校(現・立教新座高校)、そして東京六大学リーグの立教大学では外野手として活躍し、大学では一年次から四番を任される。高校、大学と主将を務めた。
大学4年の秋、ドラフト指名を待っていたが指名無し。大学卒業後は野球から離れて全日本空輸株式会社(全日空)に就職し一般社会人生活を始める。しかしながら入社2年目の1997年、プロ野球選手への夢断ち難く、小さな新聞記事で目にした広島東洋カープの入団テストに「投手」として一般応募し、一次、二次試験合格。以降の試験に全力で臨む為、選手契約成立の保証が無いまま、意を決して全日空を退社した。その熱意が実ったのか、翌1998年は自費でドミニカに渡り、カープアカデミーにて練習を積むチャンスを掴む。異国での生活・練習はおよそ10ヶ月におよんだが、実力が認められて同年11月、広島東洋カープがドラフト8位で指名。晴れてプロ野球選手契約を結び、正式入団した。同期には東出輝裕、井生崇光、森笠繁、小山田保裕、新井貴浩らがいる。
2008年は節目のプロ入り10年目。貴重な左腕として、リリーフ、先発と様々な場面での活躍が期待される。 |