入団への道(終)

前回は、ドミニカ共和国から帰国し、達川監督の方針の下、厳しい練習が行われていたファームの秋季練習に合流したところまでお伝えしました。
9月29日。この日の朝、嬉しいことがありました。食堂でスポーツ新聞を手に取り、広島版のページを開いて見るとそこには、「広池、指名OK」という見出しで私についての記事がありました。内容は、「テスト生としてドミニカに渡り、カープの施設で練習を続けて来た広池をドラフト指名することがルール上問題ないという見解を連盟が示した。」というものでした。球団側がそういった問い合わせを連盟にしていたことがとても嬉しく、ドラフト指名が少し現実味を帯びて来たように感じました。
大いなる希望を抱きながら取り組んだ翌日の由宇球場での練習。ブルペンでの立ち投げの捕手を務めたのはなんと達川監督でした。
「ほれっ!思いっ切りほうってみい。遠慮せんでええからの。」
一瞬、緊張を覚えましたが、思い直して思い切りミット目掛けて投げ込みました。ところが、何球投げても監督は頷くことはなく、いい反応は返ってきませんでした。そしてついに、
「ドミニカで何をやってきたんだ。去年のほうが良かったぞ。」
と言い残し、捕手を交代してメイングランドのほうに行ってしまいました。その時受けたショックは、とてつもなく大きなものでした。その日のそれ以降の練習には全く身が入らず、殆ど言葉を発することもできませんでした。暑い中、体力が尽きるまで練習をしてきたドミニカでの日々が否定されてしまったような気がして、ひどく落ち込みました。
帰りのバスの中、私は、まだ俯いていました。そんな私に声を掛けてくれたのが、今日のブルペンでの出来事の一部始終を見ていた同郷の同級生、小畑捕手でした。
「気にするな。達川さんは、ああいう言い方で激を飛ばす人なんだから。期待の裏返しだと思うよ。」
その言葉にどれだけ救われたことか。私は、自分の心の中を覆っていた深い霧が、すっーと晴れていくのを感じました。
「そうか。そうだよな。監督がテスト生の球を受けに来てくれただけでも凄いこと。それに、最後の厳しい言葉は、俺がどれだけの気概を持っているかを試す為にあえて言ったに違いない。」
そう考えるともはや落ち込む理由などありませんでした。私は、明るさを取り戻し、大野寮に戻って美味しいご飯をたくさん食べて、疲れた体に充分な栄養を補充し、翌日の練習に備えました。
練習は、相変わらず厳しいものでした。走って、走って、また走って。来季、1軍で指揮を執ることが正式に決まった達川監督の方針は徹底されていました。体力には自信を持ってアマチュアでの野球人生を送ってきた私でしたが、今回はさすがに堪えました。疲労が蓄積し、ピッチングのほうにも微妙な狂いが生じ、勢いを失っていきました。
そんな私を見て、練習方法の変更を提案したのが、清川投手コーチでした。清川さんは、私のブルペンでのピッチングを暫く休ませて、ネットに向かってボールを投げたり、内野ノックを受けて、捕ったボールを素手の清川さんが捕れるくらいの力加減で肘や手首を柔らかく使って投げる練習に切り替えました。清川さんは様々な練習方法の引き出しを持っている人です。その熱心な指導の下、私のフォームは徐々に固まってきました。下半身の使い方、腕の軌道。ひとりで考えても分からなかったことを、清川さんはすぐに的確に答えてくれました。やはり、プロで何年も生き抜いてきた人、努力と工夫を重ねてきた人は違います。そして最終的には、私の場合、「回転の多い、山なりのボールを投げられるフォームが理想のフォーム」であるとの結論に達し、清川さんとの合言葉として「迷ったらソフトタッチ」という言葉が生まれました。この言葉は現在でも私の心の中心にあり、ここまでの10年のプロ生活を支え続けてくれた大切な言葉です。
11月に入り、いよいよキャンプが始まりました。ファームの場合、場所は由宇で変わりはないのですが、練習メニューは、当時の日記に「こんなにやって大丈夫なのか?」と記するほど、とてつもないものになっていました。この頃、この時以来、後にも先にも痛くなったことがない膝が痛み出し、普段は、階段を昇るのは不可能、そして、歩くのも辛い状態でしたが、練習中は気合いで痛みを封印して走りまくりました。午前中の永遠に続くインターバル走は、いつの間にか競争となり、アピールの場となりました。
「こらぁ!もっと前に出んか!」
「もっと足を上げて走らんか!」
コーチ陣から容赦なく激が飛びます。いつしか、若手は1日に1回はトップでゴールすることを義務付けられるようになり、それができなければ、以降の練習から外されたり、更なる走り込みを命じられたり、厳しい罰を受けることになってしまいました。まさに、殺伐とした雰囲気の中、極限の疲労の中で死に物狂いでトップを狙う激しい争いは1日に何度も何度も繰り返されました。当然、みんな必死です。ここでのアピールが来春の1軍キャンプへの足掛かりとなるからです。しかし、正直、私はもっと必死でした。プロになることができるなら、足が折れても走り続けるつもりでした。私は、少しでもアピールになるならと、体力の続く限り何度もトップを走り続けました。
「こらぁ!お前ら!テスト生に負けて恥ずかしくないのか!プロで何をやってきたんだ!!」
当然、コーチから選手に向けて厳しい言葉が飛びます。私は、周りの選手から何度も嫌な顔をされました。それも、当然です。ただでさえ、テスト生なんて邪魔な存在。各球団で保有できる選手には限りがあります。心から私の合格を願っている選手なんて、少なくてもここにはいないでしょう。このファームのキャンプに参加している選手で、確固たる地位を築いている人はいません。自分の生活をかけて野球をするこの世界では、周りはみんなライバル。辛いですがそれが現実です。
それでも、私はトップを走り続けました。
「みんな、すまん。でも、仕方ないんだ。今だけは、譲るわけにはいかないんだ。分かってくれ。」
私は、心の中でそう呟きながら走り続けました。若い選手からは、ちょっとした隙に口をついた「疲れた」という私の言葉に対して「それなら、こんなところに来ないで全日空へ帰ればいいじゃないですか。」などと言われ悔しい気持ちになりましたが、立場上、じっと耐えるしか方法はありませんでした。
心身共に辛い日々が続きましたが、ピッチングのほうは、キャンプの中盤を迎えた頃、絶好調になっていました。そして、ドラフトをちょうど1週間後に控えた日の由宇での練習中、私に嬉しいニュースが届きました。
「広池。よう頑張っとるなぁ。ドラフト指名が決まったぞ。でも、キャンプは最後まで頑張っておくんだぞ。」
そう言って下さったのは、備前スカウトでした。この有り難い言葉に、心の中では大絶叫。内臓が実際に動いているのを感じるくらいに喜びに沸き上がっていましたが、周りに選手がいたので、できる限り冷静に、でも繰り返しお礼を言って、練習に戻りました。
それからの1週間は長く感じました。でも、体の奥底から湧き出るエネルギーは半端なものではなく、厳しい練習も難無く乗り越えることができました。
そして、迎えた運命の日。ドラフト会議が始まりました。テレビ中継などはなかったので、私は、大野寮の自室でじっと祈るような気持ちでその時を待ちわびていました。指名は信じて疑っていませんでしたが、やはり何も手につきません。午前中から会議は始まっていましたが、他球団からはノーマークの私は、当然、最後の指名になることは分かっていました。午後1時を過ぎました。指名が決まった時点で、大野寮の吉田寮長のところへスカウトから電話が入ることになっていましたが、まだありません。
1時半を過ぎました。まだ連絡はありません。ドラフトは、蓋を開けてみないと分かりません。昔から、この運命の日の数々のドラマを報道を通じて目の当たりにしてきた私は、少し焦りが出てきました。
「もしかして、上位で思わぬ選手を獲得できたのかな?そうしたら、保有選手枠の問題もあるし、削られるのは俺だ。」
備前さんの言葉は信じていましたが、それでも時間の経過と共に、不安は雪だるま式に増長し、勝手に最悪の事態を想像してしまいました。
2時を過ぎました。いよいよ居ても立ってもいられなくなった私は、部屋を出て、寮のロビーで今度は祈るような気持ちではなく、本当に祈っていました。
「お願いします。私をプロ野球選手にしてください。」
祈りながらも、指名されなかった時の自分を想像すると、そのたびに全身に変な汗をかきました。
そして、不安も頂点に達した2時15分。どちらにしても、状況を確認しようと席を立ったその時、吉田さんが電話のある部屋から飛び出してきました。笑顔です。
「広池!おめでとう!今、スカウトから電話があった。カープが8位で指名した。おめでとう!!」
「本当ですか!ありがとうございます!」
私は、吉田さんと固く握手を交わしました。良かった、本当に良かった。全日空を飛び出し、後戻りできない状況で挑んできた挑戦がついに実を結びました。あまり、考えないようにはしていましたが、やはり不安もありました。私の挑戦を見守り、プロ野球選手になることを認めてくれたカープには、いくら感謝しても足りません。今後、選手として活躍して少しずつでも恩返しをする必要があります。この時までに既に2度に渡り秋季キャンプに参加し、プロのレベルと厳しさを実感していたこともあり、指名の喜びはすぐに今後への強い決意へと変わりました。
「今日、ひとつの大きな夢が叶った。でも、これで終わりじゃない。今日が始まりだ。年齢も年齢だし、1年目から勝負。絶対に1軍で投げるんだ。」
指名決定から少し後、部屋に戻った私のところへ再び吉田さんがやって来て言いました。
「105号室へ移動してくれ。新人の出世部屋だ。俺は、広池に使って欲しい。お前みたいに苦労を重ねてきた人間が活躍することが、夢を与えると思う。頑張ってな!」
例年ならドラフト1位指名の選手に与えられる部屋に私が住むことになりました(東出ゴメン)。光栄なことです。吉田さんもそうですが、私は、この挑戦の間、本当にたくさんの人達に支えられてきました。私が、プロ野球選手になれたのは、そういった方々のお陰です。市民球場での入団テスト受験を決意して以来、様々なことがありましたが、その経験はドラフト指名という実際の成果と同様に私にとって掛け替えのないものです。こういったいきさつを経て入団した私は、誰よりも感謝の気持ちを持ってプレーするプロ野球選手であるべきであると今でも思っています。
ドラフトから約1ヶ月後、広島市内のホテルで入団発表が行われました。そこでついに私は、憧れのカープのユニフォームに袖を通しました。背番号は「68」。球団が保有できる選手の上限が70人であることを考えると、かなり重たい番号ではありましたが、それがかえって闘争心をかき立てました。
「今は、下のほうかも知れないけど、努力して評価を変えていこう。そして、いつかはもっと軽い番号を背負って投げるんだ。」
私は、心の中で固くそう誓いました。
松田耕平オーナーと達川監督を中心に、東出、井生、矢野、森笠、新井、小山田、酒井、そして私の同期8人が手を合わせて写っている写真は今も誇らしげに実家に飾られています。
感謝の心、我慢、体の強さ、前向きに生きることの大切さ。この「入団への道」は私に様々なものを与え、教えてくれました。今年、プロ入り10年目、35歳。何も持っていなかった私がここまでやってこれたのは、この道のりを辿ってきたからこそ。プロ入りを熱望しながらも長い間叶わなかった。しかし、だからこそ経験できた濃密な時間。私は、プロのユニフォームの尊さを知るプロ野球選手となり、10年目を迎えた今も、毎日、感動と喜びに溢れてプレーしています。この気持ちが私を支える原動力。それは、この「入団への道」が与えてくれた掛け替えのない財産です。
「入団への道」完結です。お付き合い頂きありがとうございました。

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コメント(21)

夜行性狼 : 2008年10月16日 23:49

長い「入団への道」のお話ありがとうございます。
出世部屋を与えられていなければ今の広池さんはなかったかもしれませんね、吉田寮長に感謝ですね。

背番号が今の番号になって大野に行った時に広池さんに会ってサインをもらう時に「背番号昇格おめでとうございます」と言ったら「ありがとうございます」と言われたことを思い出しました。

また、三盗するところが見てみたいです

カープ愛 : 2008年10月16日 22:31

「入団への道」全て拝見させてて頂きました。本当に感動しました!
プロ野球選手には一人一人語り尽くせぬドラマがあるのだなあとしみじみ思い知らされました。
私は今大学生ですが、広池さんのような『常に謙虚で、感謝の気持ちを忘れず、努力を惜しまない社会人』になれるよう日々精進していきたいと思います。

お体に気をつけて頑張ってください。新球場元年、広池さんにとっても、私たちカープファンにとっても最高の年になるように心から祈っております。

こじとし : 2008年10月16日 04:21

いつも楽しく拝見しています。

広池さんの、ただ純粋な感謝の心、お人柄は本当にすばらしいと思います。
これからもまだまだカープを支えて行ってください。

今年は残念ながらCSには行けませんでしたが、ここ数年にないAクラス争いでファンは大変盛り上がりました。
来年は是非、広池さんの活躍でCS進出をお願いします。

勝っても負けても応援しています!
怪我に気を付けて頑張って下さい!
(盗塁も期待してます)

「入団への道」読むといつも涙が止まりませんでした。
広池さんはいろいろな人に見守られていて、
そのことに感謝を忘れないって所が、広池さんの人柄を物語っていますね。

すんなりプロに入った人にはわからない苦労をしてプロになった広池さん。
その努力が実となるように祈っています。


初めまして!!
つい最近、広池さんのブログを知って感動しながら拝見させていただいていました☆

「入団への道」ありがとうございました。
ほんっっとうに感動しました!!

僕は今サラリーマンなのですが、高校まではカープに入団することを夢に野球をやってました☆夢を叶えるって本当に素晴らしいですね!!

熱血カープファンで前田さんの大ファンなのですが、このブログを見て広池さんのファンになりました!ってか見方が変わりました!
今後、広池さんの活躍もチェックしながらカープ応援していくんでよろしくお願いします!!

「入団への道」。。。ありがとうございました。

小学生の息子が今日、「本気で野球がやりたい」と言ってきました。
これまでの「入団への道」をまとめて息子に見せたいと思います。
広池さんのように、キャッチボール好きで、つらくても野球ができる楽しみを原動力にしてふんばれる選手、それが人格にもにじみ出る人間になってくれたらいいなと思っています。

なっさン : 2008年10月15日 15:47

入団への道,お疲れ様でした。
最初っからずっと読ませてもらっていましたが、毎回毎回、凄く勇気をもらいます。
私も広池さんの様にもっと努力したいなあと思いました。
やっぱり広池さんは凄いなあって思います。
これからも頑張って下さい。
私も一生懸命頑張ろうって思えました。
本当にありがとうございます!

68番から28番
大出世
すごいです

毎年この時期になってくるとドラフト指名や新外国人の入団など
戦力補強がありますが
その裏で戦力外となる選手は必ず出ます

今年もすでに4名が戦力外
家庭のある選手もいらっしゃいました

やはりプロの世界は厳しいです

そういった中で華々しく引退試合が行われる選手は
本当に数少ないですが

私の世代で28番というとやはり衣笠さん

本当に紳士で
ここ一番では豪快な当たりを見せてくれました

引退の時と2000本安打のときは
本当に忘れられません

どの選手もいつかは引退します
とにかく悔いの残らない様に
最後までプロ野球に励んでください

入団への道の完結お疲れ様でした。
もし僕が映画プロデューサーなら「映画化決定!!」と言ってるはずです。
これからはどんな道があるのでしょうか。ワクワクしつつ応援しています。


新宿カープおやじ&母 : 2008年10月15日 07:07

広池さん、お疲れ様です。

『入団への道』、遂に完結ですね。
読み終えて、しばし放心しています。
自分はここまで、必死にやって来たか?今を必死に生きているか?
いろんな事を考えながら、読んでいました。

この年のキャンプは、軍隊以上だったと、よく言われますが、
当事者であった広池さんから、こうやって改めて聞かされると、
その壮絶な練習は、もう想像を絶します。
まわりの選手がみな、ライバルである事の過酷さと残酷さ…
テスト生であった、広池さんが『疲れた』と漏らす事すら出来なかったとは…
精神的にも、とてもキツい状況だったのを知り、とても驚きました。

それを克服した広池さん、トップを走り続けた広池さん、
吉田寮長さんが広池さんに、出世部屋を用意してくれたのが、
とてもうれしかったです。
この過酷な道を経て来たからこそ、10年目の広池さんがある。

僕は『入団への道』を読ませて頂いて、書いておられるうちの、
感謝の心、我慢、そして前向きに生きる事の大切さを改めて、
学ばさせて頂きました。
これから、何か落ち込んだり、迷ったりした時、
この『入団への道』を読み直そうと思います。
最後まで書いて頂いて、本当にありがとうございました。

いつも、広池さんを応援していて、
広池さんのその感謝の気持ちがよく伝わって来ます。
ファンとして御声をかけさせて頂いたり、サインを頂いたりする時、
その広池さんの感謝を受け止められるのが、とても幸せだし、大きな誇りです。

『入団への道』は完結したけど、
カープでの『これからの道』をとても楽しみにしています。
ファンとして、広池さんの『これからの道』を見届け、
応援する事が出来るのが本当に幸せでなりません。
僕も母も感謝の気持ちを持って応援して行きます。

がんばれ!僕らの28便!!!

広池さん、いつも楽しく読ませて貰っています。

ついに完結してしまいましたね。
最後もドキドキしたり、(東出ごめん)に笑ったり、
凄く楽しく読ませて頂きました!

私は今、一般的な社会生活を送られている方々から見れば
ひどく不安定な日々をおくっています。
目指すものがあり、そのための道の途上なのですが
このシリーズを読むたびに、がんばろう!って改めて思います。
何か形にはならないけれど素敵なものを頂きました。
有難うございました。

そして、皆様もおっしゃってますが
今後も休みや移動といった時など、
普段の日記の合間に何かこのようなシリーズものがあると嬉しいです。
プロに入った後のお話とか、小話裏話?みたいなものとか。
プロに入るまでの道は、そのままプロでの道に繋がっているのだろうと思いますし、ここ10年あまりチームの成績はよくは無いですが、やっぱり色々なことがありましたし・・・
タイトルはそうですね、「優勝への道」とかどうでしょう(笑

プロ野球選手のお話をこんなに伺える機会は無いので
お手隙の時にでもお願いします。

これからも応援してます!

入団への道、いつも感慨深く拝読しておりました。とうとう完結編を迎えてしまいましたね。

実は私、1998年1月末にドミニカのカープアカデミーを訪れまして、広池さんに会わせていただいたことがあります。大学を休学しての中南米旅行の帰路にどうしても行きたくて訪れたアカデミー、不法侵入同然(と言うか、そのもの)でうろついていた私に声をかけていただきまして、ありがたくもお昼をご一緒させていただきました。

今になって広池さんのブログを拝読すると、その頃はまさに人生をかけたドミニカ生活が始まろうとする大事な時期だったんですね。それにも関わらず、あまりにも爽やかに接してくれる姿に、「テストに合格して次のドラフトで指名される選手が調整のために暖かいドミニカで体を作っているんだな」と思い込んでいました。そんな緊迫した境遇にありながら、たまたま訪れた一カープファンにあんなに爽やかな笑顔と物腰で接してくれていたんだと思うと、ますます広池さんの人柄の素晴らしさを感じてしまいます。

その後も、YAHOO掲示板にご自身で投稿されていたコメント、神宮の練習時にファンのサイン依頼に応じる姿、ブルペンで投手を送り出す際の雰囲気作りや試合終了後の選手出迎え、もちろん二盗のヘッドスライディングなど、広池さんのエピソードを知れば知るほど、また、広池さんを応援すればするほど、広池さんの魅力にどんどんはまってしまいます。どうかこれからもわれわれカープファンをどんどん魅了していってください。息の長い活躍を心からお祈りしております。

読み終わって胸が一杯になりました。
うまく言葉がでてきません。

広池さんの話が聞けて本当に良かった。

願わくば、野球を志す全ての少年・少女がここを訪れますように。

ぱちぱちぱち!!
広池選手がカープに入団していることはわかっているのに、この物語、本当にドキドキしながら毎回読んでいました。
完結編であるこの回を読み終わった時、まるで今日のことかと思えて、「ほんと、よかった!よかった!」って拍手しちゃいました。
他の方も書かれてますが、ほんと、この道が来シーズンへと続いていて、今まさに一歩一歩進まれているんですよね。
まだまだがんばってください!
ブログも楽しみにしています!

さいたま県民 : 2008年10月14日 23:33

入団への道、最初から読ませてもらっていました。読み終わって胸が熱くなってきました!感謝の心、我慢、体の強さ、前向きに生きることの大切さ・・・本当に大切なことだと思います。

自分はここ数年悪いことばかり起こって後ろ向きの悔しい人生を送っていましたが、自分も広池さんを見習ってこんな時こそ前向きに頑張って努力して生きてゆこうと思いました!

これからも広池選手の活躍を期待しています!怪我や健康に気をつけて頑張って下さい!応援してます!

広池さんこんばんわ!

入団への道拝見させていただきました!
こんなにも厳しい道のりを経て、入団された広池さんに本当に感動しました!
入団されてからも色んなことがあったでしょう!
でもこうして、ベテラン選手になるまで活躍し続けてこられたのも、この入団への道のりがあってこそだと思います!
これから先、また色んな『道』があると思いますが、広池さんの選んだ広池さんらしい『道』を進んでいってください!
入団への道を拝見して、これからはまた違った角度から広池さんを応援できると嬉しく思います!

これからもより一層のご活躍を心から期待しています!
頑張れ!広池さん!

広池さん、こんばんは。
いつもブログ楽しく拝見させてもらっています。
広池さんの『入団への道』続きを楽しみにしていました。
『入団への道』は完結しましたが、広池さんプロ野球
生活はまだまだこれからも続きます。
お体に気をつけて頑張ってください。
春季キャンプには日南まで駆けつけますので、そのときに
広池さんの元気な姿を拝見できるよう、楽しみにしています。

カプファン : 2008年10月14日 22:16

いつもブログ楽しく読ませてもらってます!

僕は吉田さんと同じ高校の野球部でした。吉田さんは野球部の応援に来てくださったときによく広池さんの事をよく努力をするいい奴だと嬉しそうにほめてましたよ、そんな話を聞くと僕も嬉しくなりました!

来年もカープの中継ぎ左腕不足は続きそうです、来年は大車輪の活躍を期待しています!!頑張ってください!

RIYO : 2008年10月14日 22:13

広池さん、こんばんは。

入団の道、とうとう完結してしまいました。
読みながら、これまで入団の道で読んだこととか、いろいろ思い出してました。

つい最近、カープも戦力外通告がでました。
その中には、私がこの春に2軍の練習を見に行ったとき、サインしてくれた選手もいて、とてもさみしい気持ちになりました。
仕方のないことだけど、プロは厳しいなぁ・・・って、少しさみしくなりました。やっぱり、カープの選手はみんな大好きだし、多かれ少なかれどんな選手にも思い入れがあるので、この時期は毎年気が重くなります。

そんな厳しい世界で生きていくためには辛い思いもたくさんするんだなって、今回の、チーム内での競争の話を読んでいてまた改めて思いました。

広池さんは、誰よりも野球ができるということに感謝しているように見えるし
実際、そうなんだと思います。私は、そんな広池さんを見ていると、
悔しい思いをした選手たちも、広池さんのことはきっと応援してるんじゃないかなぁ・・・って思います。

このブログを通して、私はたくさんの大事なことを学ばせてもらってます。
広池さんという野球選手を知れたことは、私にとって本当に幸運なことです!

入団の道を読んでいる間だけでも、広池さんと一緒に戦っている気持ちになれました。 
ほんとうにありがとうございました。私は応援することしかできませんが、心から広池さんのご活躍を祈ってます!

ふぁふぁ : 2008年10月14日 21:55

こんばんは。
いよいよ完結ですね。
ほんとに楽しく、そして興味深く読ませて頂いていました。
この「道」の続きを、来シーズンのピッチングで魅せてください。
心より応援しています!

いろいろな人の支え、それも広池さんのお人柄からですよね。そんな気がします。

おおとんび! : 2008年10月14日 21:29

こんばんは!
広池さんの心の中の、「常に上を目指す気持ち」を、支え続けている礎とも言うべき時間は、これから先も大きな力となって、後押ししてくれるに違いありません。
野球人生ばかりでなく、自らが努力した結果が実を結び、次への飛躍へと発展していくものほど、嬉しいことはありません。
ましてや、いろんな人の手助けを受け、同じ時を過ごしながら、その成長過程を見てもらえる。。。とても羨ましい限りです。
当然のことではありますが、広池さんの「道」も、これからいろんな人と一緒に拡がりを見せ、その道を一歩一歩進まれていくことと思います。
皆さんも期待されていることだと思いますが、広池さんの目指すものへの「道」、場所はともかく、これからも、是非、語っていただきたいと思っております。
読むたびに思うことではありますが、少しでも、思われている形へと近づきますこと祈っております。
では。

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