今日も、北神戸でウエスタンリーグのサーパス戦が行われました。
試合は5対3で勝って、この遠征は3連勝となりました。
私は、願いが叶って、今日も登板。3点リードの7回2死1塁から、1回1/3を投げました。内容は、打者5人を無安打、与四球1、奪三振1の無失点でした。
昨日と同じように、ストレートが走らず(厳密に言えば昨日より若干向上)、フォークとスライダーを中心とする投球になりました。高めに行く球がなかった点が、抑えることができた要因ですが、四球もありましたし、満足度は高くありません。
昨日、いただいたコメントの中に、私にとっての「満足のいく内容」とは何か?との質問がありました。確かに、今までこれには言及していなかったですね。ご質問いただきありがとうございました。
私にとっての理想の投球内容とは、「ストレートがしっかり指に掛かって、コースに、そして低めに投げ切れること。その上で、そのストレートと同じ軌道から変化球を落とすことができる状態」を指します。結果として、こういった良い状態のときは、内野ゴロが多くなります。意外に思われるかも知れませんが、一番こだわっているのはストレートです。やはり投手の基本はストレート。ほとんどの投手にとってこの思いは共通のものであると思います。
昨日と今日の登板では、変化球がしっかり低めに集まり、アウトは全てゴロか三振なので、これでいいのでは?と思ってしまいそうなところですが、それは、違います。打者に意識させるような、キレのあるストレートが投げられていません。1軍の主力打者になると、これでは打ち取れる確率が下がります。何故なら、低めにボールになる変化球に手を出してくれなくなるからです。ボールになる変化球に手を出してくれるのは、いいストレートが投げられている時に限られるのです。
1軍にいるときは、まずは結果です。いい当たりをされても、アウトが取ることができれば、それでOKな部分もあります。しかし、ファームで戦っている今は結果と共に、内容も厳しく追求するべきです。ここはそういう場所であると思っています。
とは言え、抑えているからこそ、こうやって前向きに内容を反省できる部分もありますし、チームも勝っているので、気分は悪くはありません。何より、久しぶりに連投したことによって、体に試合でしか得られない、いい刺激が入りました。これでストレートも必ず上向いてくると思います。明日からの3連戦も、毎日投げるつもりで準備をします。
投球内容
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連投、お疲れ様です。
キレのあるストレートとストレートと同じ軌道から変化する変化球を使った緩急あるピッチング、早く市民球場で見たいです。よほどの剛速球投手でない限り、誰もがそうしたピッチングで打者をしとめようと投げているのではないかと素人ながらに想像しますが、実際にそれができるかどうかは、広池さんのような、日々のまじめな練習や探求、そして頭の良さにかかっているような気がいたします。
振り返れば、カープが投手王国と呼ばれていた時代、そんなピッチャーがたくさんいたなーと思います。みなさん、自分のピッチングに真摯に向き合われ、自分自身の技術や精神とマウンドでも、ブルペンでも日々闘われていたことが、スタンドからみていても伝わってくるような気がしていました。
広池さんに当時のピッチャーと同じ空気を感じるのは、私だけ??
本当に、心より待っています。
殿、「キレのあるストレートあってこその変化球」、その関係について、
小生、素人なりに考えてみました。
お召し物に例えるならば、基本はユニフォーム姿の殿。
そのまばゆさが冴え渡っていると、背広姿や浴衣姿の殿をお見かけした際にもハッとさせられちゃう。
つまり、そういうわけでございますね!
球種にストレートがあり変化球があるように、
試合には内容があり結果がある。人には心があり、技があり、体がある。
チームには投手がいて野手がいる。選手がいて、スタッフがいて、ファンがいる。そして家族がいる。
基本と支え。一つが駄目でも助け合い、補い合える。
試合やチームの中にALL-INがあるように、一人一人の中にも個人的ALL-INがあるのですね。
╼╼╼╼と、勝手に納得して寝ることにいたします。
「余は満足じゃ」とご納得のいくお仕事ができますように、殿。
広池さんお疲れ様です!
連投本当にお疲れ様でした!
真っ直ぐがあっての変化球なんですね!
キレのある真っ直ぐを明日からの3連戦で投げまくってくださいね!
頑張れ!広池さん!!
本日、あじさいスタジアムで観戦しました。
初めていきましたが、野手、投手の声がはっきり聞こえるくらい近くで見ることが出来ました。
広池さんの投球練習を後から見ましたが、ミットの音を聞くのは久しぶりでした。
ところで本日の相川選手の本塁打あれファールじゃなかったですか?
近くで見ていましたが、明らかにファールでした。
ファームは抗議はできないのですか?教えてください。
こんにちわ!
灼熱のグランドでの試合が続く中、早速、回答頂きありがとうございます。
予想通り、ズバッと答えていただき、まずは、安心しましたと共に、とても力強く感じました。
と言いますのも、求めるもの、追い続けるものがぶれますと、
出し得る力は、おのずと決まってくるように思っていましたから、
恐らく、心に秘めた「奥儀」があるのでは?と思っていたのです。
「ストレート」。
恐らく、広池さんの頭の中には、その投げられたストレートと打者の「映像」が、
くっきりと刻まれていることと思います。
広池さん自身の言葉で、「目指す姿」を教えていただくことで、ほんの少しではありますが、
その一部が見えたような気がいたします。
応援する側としましては、選手と同じ気持ちで観戦できることは、とても嬉しいことです。
これからも、「ストレート」、ぜひとも極めてください。
そして、ともに成長したグローブと合わせて、放たれたボールが、光輝きますよう祈っております。
ありがとうございました。
では。