凄くいい天気ですね。野球が出来ないのがもったいないです。
ただ、今日はここ最近停滞していた肘の状態に少し進歩が見られたので、精神的にはやや上向いています。この感じが続いて欲しいです。
さて、今日も頂いた質問にお答えします。
(Q)負けている時や、味方の投手が炎上している時でさえ、塁上の相手の走者に挨拶をしたり、談笑したりしている野手を見ると、真剣勝負の場にはふさわしくない行為であると思うがどう考えるか?
(A)まず、こういったところが気になるということは、心からチームの勝利を願い、全力で応援して下さっている証拠であると思います。本当に有り難いことです。
質問の中にあるような場面は、確かによく見掛けることですし、実際に登板している時にマウンド上で目撃したこともあります。
その中でも、「挨拶」に関しては仕方ない部分があると感じます。敵チームであっても出身校の先輩であったり、オフの行事などでお世話になった先輩に対して、試合中とは言え目の前にいるのに無視するほうが不自然であると思うからです(但し、現在は分かりませんが過去には敵チームとのコミュニケーションを一切禁止していたチームもありました)。
野球界は上下関係には厳しい面があるので、挨拶をしておくのが無難であると考えるのは当然ですし、その行為は責められることではないでしょう。
ただ、「談笑」となると話しは別です。投手の立場で正直に言えば、これはやめて欲しいです。打たれて非常に悔しい思いをしているのに、その打った打者と親しげに、そして笑みを浮かべながら話しをしている味方の野手をマウンド上で見たら嬉しいはずがありません。談笑している本人にはそんなつもりはないことを分かっているつもりでも、共に戦っているという実感は無くなります。心の中の温度差を感じて、ただでさえ孤独なマウンドで完全に孤立している気分にさえなります。
どうしても話さなければならないことがある場合は、投手やファンの人に分かりにくいようにこっそりと話しをして欲しいですね(実際に表情をグラブで隠したり、投手に背を向けて話すようにしている人が多いですが・・)。
「プロなんだしちょっと話すくらいなら構わないじゃないか。」
と感じる方もいると思います。私も以前はそう思っていました。しかし、自分が投げている時にそういった場面に出くわして以来、考えが変わったので、今日は皆さんに正直に話しをしてみました。
皆さんはどう思われますか?
談笑
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 談笑
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.hiroike.com/mt/mt-tb.cgi/436
広池さん、こんにちは!
広池さんのブログはプロ野球選手の貴重な意見が聞ける場として
毎回楽しみに見ています。
さて、以前から気になっていた事を質問したいのですが
野球選手や監督はなぜ試合中に唾を吐くのですか?
ひまわりの種のカラを吐くとか噛みたばこを噛んでいるから
など聞きますが本当でしょうか??
特にベンチの足元は汚くないですかね?
よく道端でおじさんがカ~、ペッ!とタンを吐きますが
それと同じことでしょうか・・?
正直、その場面を見ると不愉快な気持ちになります。。。
グラウンドに入る時は帽子を取って一礼してから入る選手も
いるのでプロ野球選手からすると球場は神聖な場所なのではないか
と思うのですが・・・
広池さんはどう思われますか?
こんにちは。
毎回広池投手のブログには感心させられます。
今回もこのような題材を取り上げて頂きとても感謝しております。
広池投手の率直な感想を拝見でき、また、共感できて大変嬉しいです。
談笑している姿を見て不快に感じるのは、私のようなファンだけかと
思っていました。
(実際の所、不快を通り越して激しい怒りが沸きます。)
選手はそんな事気にしていないのかなぁ、温度差があるのかなぁと
寂しく感じていたので、妙な言い方かもしれませんが嬉しかったです。
他のかたも書いていらっしゃいますが、選手は“プロ”であり、
試合は真剣勝負の仕事、そしてチームを応援して支えている大勢の
ファンが見ています。
そんな中、敵と談笑するのは控えるべきだと思います。
一生懸命プレーしているのは勿論分かっているのですが、誤解を
招く談笑などの言動はしない方が良いと思います。
(敵チームの選手とのベース上での挨拶も、あまりいい気はしませんが
そればかりは仕方ないのかなと割り切れます。)
自分は談笑するのは悪くないと思います。
むしろ、捕手が、大学の先輩や、元チームメートに対して、インコースに投げさせない事の方が気になります。
こんばんわ
塁上でしか話せない人もいるでしょうし、しょうがないかなと思う反面
プロはすべての試合を見られていることを忘れないでほしいなぁとおもいます。
(特に最近はCS等ですべて試合がTVで見れますからね)
インプレイ中でなければいいと思いますが、
ピンチのときや調子が悪い状態の人が投げているときは
インプレイ中でなくても自重することが
チームプレイでしょうね。
投手陣と野手陣で今回のようなことを話し合うミーティングなどは
ありますか?
他の選手のブログを見ていると、投手同士、野手同士でご飯を食べにいっているようなので
プライベートではあまりそういうことは話す機会はないだろうなとは思います。
試合の最中に相手チームの選手と談笑してるのは自分も嫌ですね。
見てて不快になります。
我々サラリーマンで言うなら、会社のミッション達成の為に一丸となって
働いている中で、1人だけ全然関係ない事をやってるようなもんです。
仕事中は仕事をしなさいと。
ただ、ベンチでの談笑はそんなに気になりません。寧ろ結果が出ないとき
こそ、カラ元気でもいいから明るく振る舞って欲しいです。それがチーム
全体の士気を上げる事にも繋がると思うのです。
最近は大勢のカープの選手がブログを書くようになりましたが、試合に
勝っても負けても元気よくブログを書いている選手がいます。中々真似
できる事ではないと思います。もの凄く悔しくてもそれを表に出さない
ハートの強さを感じます。終わった事にいつまでも拘らず前向きに、
次の試合に気持ちが向かっているのかも知れませんね。
話が些か逸れてしまいましたが、これからも日本一と言う目標に向かって
一丸となって戦ってください。その為にもしっかり肘を治してくださいね。
怪我を治すのも勝利のために必要な仕事です。ズムスタのマウンドに戻って
くる日を楽しみにしています。
広池さんの左腕が必要になる日が必ず来ると信じています。
相手選手と楽しく笑っていると不快感があります。
オフで楽しくするのはいいと思うのですが、試合中はもっと厳しい顔で対してほしいです。
点を取った時などに笑顔を見せるのはいいですが、三振などした後は、悔しい…という表情を見せてもらいたい。
最近は、TVカメラがベンチまで映しているのでなおさらです。
広池さん、お疲れ様です。
肘の状態に進歩と聞いて母と喜んでいます。この状態が続く事を祈っております。
僕と母の質問にまた答えて頂き感激しております。ありがとうございました。
今回の質問はウチでは、特に母の長年の疑問で、いつか選手の方の意見を聞いてみたいと
常日頃ずっと言っていたので母も大変喜んでおります。
また、広池さんから、この様な身に余る御言葉を頂いて、
ファンとして大変光栄に思うとともに幸せの極みです。
頂いたこの言葉を胸に、これからも必死に熱く応援させて頂きます。
日本の野球道は、挨拶がまず基本、
これは日本の体育教育において大変素晴らしい事であり、
それがプロの世界になっても引き継がれているのは、大変素晴らしい事だと思います。
だから、挨拶は仕方ないと思います。
ただ、その挨拶は帽子のつばに手をやって軽く会釈くらいでいいのではと思ってやみません。
やはり真剣勝負、剣道や柔道などで相手と組む前に挨拶をする様な感じで良いのでは
と思います。
ただ、現実問題として、相手(先輩)の方から笑顔で話しかけられたら、
これを無視する訳にはいかないでしょうね。それは分かります。
だから、もし出来る事なら、選手会で各球団が集まる時に、
試合中、特にインプレー中の談笑を辞め、会釈程度の挨拶にする事を
申し合わせてくれるといいのではと思います。
あと、試合前にきちんと挨拶しておけば、試合中にまたわざわざしなくてもいいのでは?
これは母の意見です。
実は今回のこの事は、タブーなんじゃないかとさえ思っていました。
プロなんだからしょうがない、チームとは言え、究極の自営業の集団、仕方のない事。
僕らも正直見て見ぬフリをしていたのも事実です。
もちろんそれを見た時は正直悲しい気持ちになります。
今回、広池さんの、投手としての貴重なご意見を聞く事が出来て、少しホッとしました。
広池さんがマウンドで感じた温度差、特にともに戦っている実感が無くなると言う事は
マウンドとスタンドとは言え、僕らが感じていた事と同じでした。
僕らも球場で、TVの前で皆さんと一緒に真剣に戦っているつもりです。
やはりこのような場面を見るのはとても辛いです。
過去に敵チームとのコミュニケーションを禁止していたチームがあったと聞いて、
今もあればいいのにと思いました。そう言えば、昔はそんなに談笑していなかったと思います。ここ最近、特に多くなって来ているのでは?と思うのですが。
その一方で、試合中、古巣の選手と挨拶どころか、目も合わさない選手の方も
いらっしゃいます。みんながこの様になればいいのですが。
もしも出来る事なら、選手の方同士でこの事を少しでも話して頂けたらなと思います。
本当に今回は僕達の長年のテーマに答えて頂きありがとうございました。
ご意見を聞く事が出来て本当に良かったです。
今日はちょっと文章が長くなってしまいました。すみません。
広池さんと共に熱く戦える日を母と心待ちにしています。
今日も頑張って行ましょう!!!
がんばれ!僕らの28便!!!
広池投手、お疲れ様です。
目の調子はいかがですか?
近眼の私にとってはいつも気になっています。
話題にならないということは、調子が良いのでしょうね。
さて、ご質問の談笑の件、テレビでもよく見かけますね。
特に外人同士は、それこそ異国の地で頑張っているのだから、
余計に母国語で話しができることがストレス発散になっている
のでしょうかね。
しかし、1/140試合としても、真剣勝負の最中に
談笑してるのを見かけるとやはりいい気はしません。
特に投手の方は、打たれた(もしくは歩かせた)相手が、
味方の選手と笑っている姿を見るとハラワタ煮えくり返る
思いでしょう。チームプレーの競技では、信頼関係を
無くすことは致命的だと思います。
野球人といえども社会人なのだから、気遣い、心遣いなど
何かしらの配慮は必要だと思います。
私もこれに関しては少し気になっていました。
ただ、ファンの立場で気になるレベルと、選手間での状況とは違うでしょうから、「そんなモンかな・・」ぐらいに思っていました。
広池さんのこのコメントを見ると、確かにファンのそれとは若干違う感じがするものの、やはり問題があるものなんだということがわかって溜飲を下げています。
このような行動は、何もプロ野球選手だけではなく、形を変えて世間一般に良くある現象ではないかと感じています。どんな仕事でも、昔の先輩後輩の壁を越えてやらなければいけないこともあるし、時には敵対することもあるわけです。その人とプライベートに会うときはいざ知らず、仕事の仲間やお客さんが見ている前でこのような行動を取ることは普通に考えれば非常識といわれてもしかたありません。
あいさつ程度はありかもしれませんが、同僚にまで気を悪くさせる行為は厳に慎むべきですね。特にプロスポーツなどの勝負の世界では最も気を遣う部分だと思います。
こんにちは!
応援に際しましては、チームの一員となって声援を送りますので、ちょっとした選手の動きにも、良くも悪くも気になってしまうことも多いです。
イチロー選手の、カラーの違うユニフォームの話は有名ですが、投手の方に限らず、プレー中にも、「孤独」を感じることも、少なくないと聞きます。
自らに厳しくあるプロアスリート故の、厳しい心理状況だと思いますが、みんなの責任でと、簡単にはいかないまでも、共には戦いたくはない、手ごわい「敵」なのかもしれません。
しかし、残る8人+ベンチ+スタンドを合わせますと、出来ることは多いと思います。
その効果といたしましては、やはり、近くにいる人たちには、かないませんが、選手の皆さんが感じる「孤独」といえども、いっしょに戦えれば、と思っております。
肘も順調なようで、安心いたしております。
「もったいない感」が、その順調さのバロメーターとなりますこと、そして、その先にあります、期が熟す日を楽しみにいたしております。
では。
広池さん,こんにちは*
確かに談笑をしている選手,みかけますね!!
私は『あの選手とあの選手は,仲いいんだなぁ』
くらいにしか思っていませんでしたが,
やはり試合中に談笑してるのを見かけると
気になるかもしれません。
特に負けているときなんかは,
いやな気持ちがしますね。