今日も、市民球場でウエスタンリーグのソフトバンク戦が行われました。
試合は、1対11で大敗。私の登板もなく、残念な1日になってしまいました。
ただ、ブルペンでの投球内容は、向上してきました。だいぶ腕が振れてきました。
昨日、質問を頂きましたが、この「腕が振れる」状態をもう少し言葉で補足するとしたらどうなるのでしょうか。
まず、この「腕が振れる」ことが、投手にとって一番大切なことであることをお伝えしておきます。腕が振れない状態では、キレのある球を投げられないのはもちろんのこと、コントロールもつきません。打者の目から見ても腕の振れていない投手には怖さを感じないそうです。
腕が振れない原因として挙げられるのは、
(1)テイクバックで、手首などに余分な力が入ってしまい、肝心のリリースのところで、肘や手首をしならすことができない。
(2)前の肩や腰、膝の開きが早く、腕が上体から離れたところを通って遠回りするので、肘をしならせることができず、肩だけで投げてしまう。
(3)投げ急いでしまい、踏み出し足が地面に着く前に腕を振ろうとして力が入らない(大袈裟に言えばジャンピングスローのような状態)。
(4)怪我の痛みをかばって投げているうちに、フォームを崩す。
あくまでも私の意見ですが、要するに、「前の足が接地するまで体重を軸足に残して開きを我慢し、テイクバックの際に肘や手首をしっかり脱力して、腕を上体の近くを通して、肘や手首をしならせてリリースする。」ことができていれば、周囲からは「腕が振れている」と判断されると思います。
腕に力を入れただけでは、腕は振れません。以前にもこの場で書きましたが、下半身の力が体幹を通って、背筋、肩、肘、手首とスムースに伝わり、しなりによって最高に加速した状態の指先から最後にボールがリリースされる。これが理想だと考えます。つまり、体の正しい動作の連続によって最終的に腕は「振られるもの」であるので、腕を振る為には、腕以外の動きにも注意を払う必要があります。
少し難しい話になってしまいましたが、途中からは、ずっと自分自身に問い掛けていました。私にとってはとても有意義な時間になりました。上に書いたことを体現できるように練習を続けます。
「腕が振れる」
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復調のご様子、何はともあれ安心しております。
支点やら作用点やらの言葉が頭のなかに去来していますが
私は、授業中はサインの練習に余念がなかった方なので(笑)
理論的に考えようとするとお腹のあたりが怪しげになってきます。
要するに、鞭の要領で、痛いポイントがトップスピードでかつ体重が乗っかるようするということでしょうか。
分析から創造へ、プロスポーツ選手とは
我々が考えるより遥かにクリエイティブな仕事ですね。
さあ、一軍のマウンドとペナント目指して、
今日も締まって行こう!
毎日、試合や練習をしていても、
投球フォームや、打撃フォームは
意識していないと、気づかないうちに、
少しずつズレてくるのでしょうね。
その為にも、いい時の映像を
チェックしたりするのでしょうか?
どこか痛い所があれば、
そこをかばって崩れたり、
力みや焦りからも崩れたり・・・。
思い通りにするのは、
難しいことですね。
シビアに自分を見つめている
広池選手は、さすがプロと
感じさせられますね。
7:45に中止は早すぎますね、せっかく晴れたというのに。
http://www.carp.co.jp/hedline_flame/01_f.html
球団公式サイトによれば、一昨日の広池さんはMAX140km、平均137kmと出ていましたが、1軍だと表示される打率・HR・急速が2軍だと現場では表示されないのが不便です。来年の新球場ではそれが改善されればいいのですが。
2軍でしかも本拠地で6被本塁打(そのうち3本は長谷川投手の3者連続)された光景を見たのは多分初めてかも。
あやかさんが「静かな試合」と書かれていますが、応援団が太鼓とトランペットを鳴らしていたので攻撃中はちょっとうるさかったですが。
広池さん、お疲れ様です。
登板がなくて、試合は大敗。
残念です。
一昨日、投げられてるので中一日空けたとも言えますもんね。
投球内容はが向上して来たと聞いて、心強い限りです。
この調子で、行きましょう!!
『腕が振れる』事、詳しい解説で勉強になりました。
特に(3)はなるほどと思いました。
確かに足が接地しないまま腕を振ってジャンピングスローの様になってしまっては、
力は入らないですよね。
それにしても、これだけのチェック項目があるんですね。
投手の方の大変さが改めて分かりました。
読みながら、疑問が出て来ました。
ボールが指にかからず、すっぽ抜ける場面をよく観ます。
以前、広池さんもボールが指に引っかかる事について書かれておられましたが、
先日、ある方の投球で、ストレートは良く走って、キレも素晴らしいにも拘らず、
変化球がどの球種も殆ど抜けてしまい、
キレ、制球共に安定を維持出来ないで降板された事がありました。
素人考えながら、ストレートはあんなに来てるのになんで変化球だけが…
と疑問に思いました。
指の引っかかり方、マウンドなどいろんな要素があるとは思うのですが、
『ボールが指に引っかかっていない』
これはどう言う状態で起こる事なのでしょうか?
汗なども関係するのでしょうか?
また、投手の方々はどのようにして試合中修正して行くのでしょうか?
今回は『腕』のお話だったので今度は『指』について詳しく知りたいです。
御時間のある時で本当に構いませんので、是非教えて下さい。
広池さんのこのブログで、テクニック的な事をお話ししてくれるおかげで
試合を観ている時に、より突っ込んだ見方が出来る様になりました。
今日、登板がある事、自然体で好投出来る事を切に祈っています!!
がんばれ!僕らの28便!!!
広池さんお疲れ様です!
プロ野球選手が口にする腕が振れるとはそういった意味だったんですね!
またまた勉強になりました!
広池さんがこれからも腕が振れて相手を仕留めてくれるよう祈ってます!
頑張れ!広池さん!
こんばんは!
今日も、先ほど、市民球場より戻ってまいりました。
ご自身の磨きをかける時間が何より必要であるにも関わらず、丁寧に解説頂きありがとうございました。
読み終えまして、やはり、具体的なものをお持ちであった、ということに安心いたしますと共に、素人にも噛み砕いてお話いただけることを、本当に嬉しく思います。
娘は、キャッチボールが大好きです。
もちろん、ほんのお遊び程度ですが、出かけるとなると必ずと言って良いほど、グローブを持ち出します。
今日も、試合開始までの待ち時間に、あるお方から、「変な親子やね?」と言っていただきましたが、娘以上に、楽しんでおります。
昨日にも増して、腕の振りが良くなったとのこと。
それを聴きますと、市民球場が憎らしく思えました。
由宇でありますと、拝見できたはずですが、市民球場はそうは行きませんので。。。
明日も、日向ぼっこに参ります。
今日の、お天道様の「手加減」は、不本意でしたので、もう少し強めにお願いしておこうと思います。
「体現」、目の当たりにできますこと、楽しみにしております。
そして、網の向こうで見ておられる、総指揮官へ「その全て」が伝わりますよう祈っております。
ありがとうございました。
では。
いつもブログ読んでます♪
今日私は初めて2軍の試合を見に行ってきました!
今まで1軍の試合しか行ったことなかったのですが、広池さんのブログを読んでいるうちに行ってみたくなったんです。試合は残念な結果だったけど…。でも少しだけど広池さんの姿を見ることが出来て良かったです。
他にも、選手との距離がかなり近かったり、1軍に比べて静かな試合なので選手の声やボールの音がよく聞こえてとても新鮮でした。次は勝って欲しいなー。今度は広池さんが投げるところを見れるのを楽しみにしています☆
毎回楽しく読ませて頂きます。今回の投球に関する文章は大変興味深く読ませて頂きました。無知ついでに質問させて頂きます。
一つは「球質」についてです。「重い球質・軽い球質」とよく聞きますが、そんなに違うものなのでしょうか?違うなら、何が原因で違ってくるのでしょうか?
もう一つは「オーバースロー」についてです。たまに「コントロールがバラバラだったのでクイックで投げました」とコメントしている選手が居たりする半面「クイックになってからコントロールが乱れました」とも聞きます。投手によって違うのでしょうが、クイックでコントロールがつけやすい選手が、オーバースローで投げるメリットはあるのでしょうか?
野球経験がないので、的外れな質問かもしれませんが、時間がある際で構いませんので、お答え頂けたら幸いです。調子は良いみたいですね。一軍のマウンドで投げられる姿を楽しみにしています!