昨日、今日と雨の為、由宇での練習予定が、大野の室内練習場に変更になりました。
大野で練習が行なわれた場合、由宇までのバスでの往復の移動時間がないので、そのぶん比較的早く帰宅することができます。
こんな時私は、時々、針治療をしに行きます。
特別に痛む場所が無くても定期的に通って、腰や背中を中心に張りを取り除いてもらっています。とても効果的です。
治療に関しては、痛みや痛む場所によって、それに適した治療法があると思います。
もちろん個人差もあると思うので、どんな治療が有効であったかを自分で記憶して、それをその後に生かす努力が必要です。
球団には、頼りになるトレーナーがたくさんいますが、長くこの世界にいる選手は、その経験に基づいて自分なりの対処法を確立しています。
大きな怪我となる前に、トレーナーと相談の上、有効な治療を行ってグランドに立ち続けます。
そういった選手はいつも「自分の体と会話」をしているのでしょうね。だからこそ、僅かな異変も見逃すことなく、手を打つことができるのでしょう。
私は、数年前から肘から送られてくるSOSを無視して投げ続け、手術をする結果となりました。しかし、投げられる状態なのに休むわけにはいかない事情もこの世界にはあります。もちろん後悔はありません。
それよりも、肘が重大な信号を送ってくる前に、もっとすべきことはなかったか。そこは、検証の余地があるように感じます。
今後は、体からのどんな小さな合図も見逃すことなく、対処していきたいと思います。
明後日、紅白戦に登板して、その後は来月6日からのフェニックスリーグ(宮崎県)に参加します。
若い選手に混じって元気に投げてきたいと思います。
2009年9月アーカイブ
昨日の休養日を経て、今日は由宇で練習を行いました。
やるべきこにを集中して良い練習ができているように感じています。
体を鍛えながらも、肘のケアはしっかりと行い、ますは次の紅白戦登板に再びいい状態で臨めるように努力します。
それでは、質問コーナーです。
(Q)いつも疑問に思っていたのですが、カープの選手が守備を終えてベンチに戻って来る時に、栗原選手に向かってベンチにいた選手からボールが投げられ、栗原選手はそれを毎回受け取るのですが、これには一体どういった意味があるのでしょうか?
(A)これは、次の回の守りについた時、投手が投球練習の5球を投げる間に内野手の守備練習を行う為です。
球場で観ていればよく分かると思いますが、一塁手が他の内野手にボールを転がして、それを捕球した内野手が一塁手へ返球する練習を繰り返していると思います。その時使うのが、前の回にベンチ前で受け取ったボールです。
そして、投手が規定の5球を投げ終える頃、一塁手はベンチ付近にいる選手に練習で使ったボールを投げて、守備に入る準備をします。
そしてまた、守りが終わった時に、その次のイニング間の練習に備えてベンチ前でこのボールが再び一塁手の手元に戻るわけです。疑問は解けたでしょうか?
余談になりますが、外野手は外野手同士でキャッチボールをしています。
ベンチが一塁側の時は、レフトとセンターがキャッチボールをして、ライトは、ライトのファールグランド付近に出てくる、試合に出場していない選手とキャッチボールをします。
ベンチが三塁側の時は、逆にライトとセンターがキャッチボールをして、レフトの選手の相手は、ベンチにいる選手の誰かが、レフトのファールグランドまで行って務めることになります。
この形は、恐らくどのチームも同じであると思います。今度球場に足を運ぶ機会がありましたら、確認してみて下さい。
今日は、由宇で紅白戦が行われ1イニングを投げて無失点でした。
課題に挙げていたシュートは、投げ込み不足の為、使うことができませんでしたが、その他の球種で抑えることができたので良かったです。
特に、スライダーは登板の度にキレが良くなっているのでいい傾向です。
肘も問題ないのでひと安心です。
肘を手術してから、球数制限の日々が続いたので、今まで以上に1球を大切に投げるようになりました。
それによって、フォームが安定して、球のばらつきが少なくなりました。
どの投手コーチも必ず言う「1球の大切さ」。これにやっと気付き、練習の中で実行できるようになり、身につきつつあるようです。随分時間が掛かったものです・・。
今までは、投げたいだけ投げることができたので、暇さえあればボールを投げていました。その時は必死に取り組んでいたつもりでしたが、今、厳しい目で振り返ってみると、その中に無駄球があって、それがフォーム安定の妨げになっていたように感じます。いくらでも投げられるという余裕が、どこかに隙を生んでいたのでしょう。
今、これまでのプロ野球生活の中で、いちばん大切に、そして、慎重にボールを投げています。
今年、手術をすることになったことは、非常に残念な出来事でしたが、それにより、投手にとってとても大事なことを学ぶことができました。
今後、肘が完全に回復しても、今のこの姿勢を貫き、安定感という武器を自分のものにしていきたいと思います。
それでは、質問コーナーです。
(Q)ユニフォームのわきの下が開いている選手をよく見掛けます。
あれには、どのような意味があるのでしょうか?
(A)よく見つけましたね。
あれは、肩を上げやすくする為です。
最近のメッシュのユニフォームの生地は、非常に軽量化されているので、ご指摘いただいたわきの下の開いた部分が無くても、違和感無く肩は上がりますが、できることは何でもしておきたいという選手心理と、ユニフォームを作成するメーカーの発案によって生まれたものであると推測します。
由宇での練習の日々が続きます。
ウエスタンリーグは既に全日程が終了している為、紅白戦を行いながらも、激しいトレーニングが連日行われています。
投手のランニングメニューは、Aグループ(若手)、Bグループ(中堅)、Cグループ(ベテラン)に区別され、その強度や本数が設定されています。
私は、年齢的にCグループに入っているので、適度なメニューですが、Aグループのランニングなどを見ていると、毎日倒れそうになるくらいまでやっています。
私も自分で言うのもおかしいですが、今までよく走ってきました。ここまで現役でやってこれたのもそのおかげであると思っています。
今は、どこかまだ「走らされている」感じのある若手と呼ばれる彼らが、その重要性に気付き、もっと目的と意思を持って「走る」ようになった時、その練習効果は今の何倍にもなって自分に跳ね返ってくるはずです。
ベテラン組は、若手に比べて残された時間が少なく、怪我をすると長引く傾向があるという理由で、メニューが抑えられているのだと思います。
しかし、これに甘え過ぎても自分で自分の限界を設定することになりかねないので、今後は、積極的に他のグループに入って鍛えていきたいと思います。
この世界は、年齢に関係なく、成長しようと努力を惜しまない人間だけが生き残れる場所です。自分に厳しくいきます。
それでは、質問コーナーです。
(Q)小学4年生の息子がリトルリーグに入っています。
半年前に野球肘を患ってしまったのであまり無理はさせられません。
本人は投手をやりたがっていますが、監督には無理をさせないようにお願いをしています。
この時期に鍛えておく良い方法はありますか?
(A)まずは、練習前と練習後のストレッチを今まで以上にしっかりと行うべきでしょう。肘が悪いのなら肘を特に念入りに。
練習前のストレッチは、プロ野球などでは当たり前のことですが、子供は元気なので、ストレッチやウォーミングアップを殆ど行わないでボールを投げはじめる光景を見ることがあります。
しかし、これはやはり危険です。しっかりと筋肉をほぐし、関節の可動域を出してからプレーするように心掛け、練習の最後にもストレッチに時間を割きましょう。
練習前のストレッチは、いきなり始めるのではなく、ジョギングなどで少し体を温めてから行うほうが効果的であり、安全です。
そして、何より成長期にあるこの時期は無理は禁物です。一度故障してしまったのならなおさらです。投げたい気持ちを抑えて、投球数を抑えましょう。肘の負担が少ないポジションで今は我慢をして、成長して骨格が固まってから、投手をやるのもひとつの方法です。その方法を選択した場合は、打撃や守備でチームに貢献できるように頑張りましょう。
プロで投手をやっている人の中でも、子供の頃、投手以外のポジションをやっていた人は案外多く存在します。心配はいりません。
まずは、怪我の再発を防止することを第一に考え、過ごしましょう。特別なトレーニングは、高校生になってからでいいというのが私の考えです。今は、とにかく走り込み。打撃にも役立つし、投手を始めた時にも、強い下半身は肘への負担を軽減してくれるはずです。
由宇球場での練習を続けています。
今後の計画に少し変更があり、ブルペンでの投げ込みではなく、紅白戦などの実戦で引き続き状態を上げていくことになりました。
紅白戦では、復帰後の2度の登板では投げていないシュートも交ぜて、色々な球種を投げていきたいと思っています。
それでは、質問コーナーいきます。
(Q)今、一軍は熾烈なCS争いを繰り広げていますが、広池さんのブログには、それに関するコメントが殆どありません。
二軍に所属している間は、案外そんなものなのでしょうか?
一軍の勝敗はどうでもよいものなのでしょうか?
(A)他にもたくさん質問をいただいておりますが、先にこの質問にお答えします。
一軍の勝敗がどうでもよいわけがありません。
いつも気になっていますし、詳細をチェックしています。移動中などは、それこそ数分おきに携帯サイトを通じて試合経過を見ることもあります。それは、私に限ったことではなく、二軍、三軍に所属するほぼ全ての選手がそうであると思います。
ただ、自身の置かれた立場を考えると、この場で一軍の戦いについてあれこれコメントするのは不適切であると私は考えています。
敢えてコメントするなら、「頑張って!」としか言えません。しかし、当然みんな頑張っているので、それもどうかという気持ちになります。
一軍で戦うということは、70人近くいる所属選手を代表して戦うという意味で、選ばれた者の戦いです。
そこに選ばれていない選手が、その戦いについてあれこれ言及するのは失礼にあたりますし、詳細をチェックしているにせよ、その場にいなければ分からないこともあると思います。
一軍で戦っている選手の目に直接触れることは少ないとは思いますが、万が一でも、私に間違った解釈があって、その考えに基づいたコメントが、戦っている選手の気分を害することになってしまったら、こんな不幸なことはありません。
一軍の試合に関しては、実際に試合を観て、実際に選手からコメントをとって、それに基づいて報道している、その道のプロであるマスコミの方々にお任せして、私は、一人の選手として自分自身のこと、そして、自身の周りで起きていることに関してのみこの場でコメントすることをルールとしています。
私が、一軍にいれば、そこでの戦いを、実際に自身の周りで起きた出来事としてお伝えすることができます。早くそういったコメントができる日々が来るように努力していきたいと思います。
今日は、由宇球場で練習を行いました。
復帰後2試合目の登板から中1日(昨日は休養日)。肘の状態も落ち着いていて、40メートルほどの距離でキャッチボールをすることができました。
今後の短期的な目標は、まず、1日の球数を増やすこと、そして、それと平行して連投が可能な状態に仕上げることです。
手術をした人の誰もが通る道と言われる、患部のスタミナ不足。これをクリアして初めて「完治」を宣言することができます。
今までのところ、ほぼ全力で投げられるのは、1日50球くらい。今後のブルペンでは、これを越えて、最終的には100球を目指したいと思います。
その中で、これまでの球数制限の中で後回しとなっていた、シュートやフォークの確認を随時行っていきたいと思います。
それでは、今日は、質問コーナーです。
(Q)試合前のバッティング練習は、バッティングマシーンではなく、人が投げた球を打っていますが、それは何故でしょうか?
やはり人が投げた生きた球のほうがいいのでしょうか?
(A)確かに、1軍では試合前は打撃投手の人達が投げた球を打ちますね。
ただ、2軍の場合、2ヵ所で打つ場合は、1ヵ所は必ずマシーンを使っています。もう1ヵ所も専門の打撃投手ではなく、コーチが交代で投げています。それは、カープだけの話ではなく、他球団もそういったやり方のところが多いです。
そこには、人件費の問題も絡んでいるものと推測します。
マシーンの場合、どうしてもタイミングが取りづらい部分があるので、試合前にしっかりとチェックポイントをクリアにしておきたい打者にとっては、人が投げてくれた球のほうが良いのでしょう。
ただ、打者によっては、投げてくれる投手の質が悪い(ストライク率が低い、投げる球の回転が悪い)なら、ストライクをどんどん入れてくるマシーンのほうが良いと言う人もいます。
こんな意見からも、打撃投手の質は打者の人達にとっては、試合の結果を左右する重要な要素であることが分かります。
投手にとっても、練習でピッチングを受けてくれるブルペン捕手の人のキャッチングや雰囲気がとても重要です。
このように、いわゆる「裏方」と呼ばれる人達もチームの命運を左右する大事な戦力であると言えるのです。
今日は、ナゴヤ球場でカープにとってのウエスタンリーグ最終戦である中日戦が行われました。
私は、5対5の同点の6回に登板して、無難に3者凡退に退けました。
前回の登板と同様に、ストレートにもある程度力がありましたし、落ちる球で内野ゴロを打たせることもできたので、内容的にも良かったです。
これで復帰してから2イニングを投げて、走者を出すことなく、6人を打ち取ることができました。
内容も伴っているので自信になります。
肘の状態も良好です。状態の悪かった手術前の春先に比べて、フォームのバランスも良くなっています。
今日でウエスタンリーグは終了しましたが、引き続き練習を続けたいと思います。
試合は、ウエスタンの優勝争いをしている中日に、9回に2点差を逆転されてサヨナラ負け。
9回2死まで私に勝利投手の権利があったので、ひとつの区切りとして、ウイニングボールを復帰のお祝いに・・などと考えていたら負けてしまいました。
レフトの頭を越え、フェンスに当たって転がるサヨナラヒットの打球を見て、まだ努力が足りん!と言われた思いがしました。
明後日にウエスタンリーグ最終戦の中日戦が行われます。私は、その名古屋遠征に参加することになりました。
ずっと頑張っている選手がたくさんいる中で、3軍から復帰して間もない私に、その機会が与えられたことに深く感謝しています。
登板機会があれば、全力でいきたいと思います。
一昨日、試合登板を果たした後も、肘は大丈夫です。昨日、今日と、キャッチボールで調整しています。
9月に入ってから、強度を上げているにも関わらず、以前のように、状態が極端に落ち込むことがなくなりました。
リハビリの成果が出てきたことが嬉しいです。
大野練習場に戻ったら、今季初めての遠征の荷物出しです。久しぶりなので、慎重に忘れ物がないように荷造りをしたいと思います。
今日は、由宇球場でウエスタンリーグのオリックス戦が行われ、肘の手術を行ってから初めて試合で登板しました。
2点リードの7回に登板して、打者3人を13球で抑えて1回を無失点。無事に復帰登板を果たすことができました。
約半年ぶりの登板でしたが、予想以上に普通に投げることができました。
濱中、古木といった力のある打者を、意図した球で抑えることができたのは、収穫です。素直に喜びたいと思います。
肘も今のところ問題ありません。最初に打撃練習に登板した時のほうが張りは強かったように思います。
手術から5ヶ月で、ここまでの状態にしてくれた病院の先生、球団トレーナーをはじめ、復帰に関わってくださった全ての人に改めて感謝しています。
今日の試合は、終盤に逆転されてしまったのが残念でしたが、また、登板機会が与えられることがあれば、今日と同様に、今できるベストを尽くしたいと思います。
今日も、由宇球場で練習を行い、ファームに来て初めてピッチングを行いました。
変化球を交えて35球。まだ高めの球が多いですが、シート打撃を乗り越え、肘がいい状態を保っていたことが確認できてよかったです。
インターバル走やアメリカンノックなどでしっかりと走ることができましたし、いい1日でした。
あとは、明後日からの由宇での試合で登板の機会があれば嬉しいですね。明日もしっかりと調整して、いい状態で明後日を迎えたいです。
それでは、今日は質問コーナーいきます。
(Q)自分は、高校3年生で、今まで2年と数ヶ月、甲子園を目指して練習に励んできました。その中で、嬉しかったこと、辛かったことがいろいろとありました。
広池さんも、高校時代にいろいろな思いをしながら甲子園を目指したと思いますが、高校時代の思い出の中でいちばん嬉しかったこと、悔しかったことを教えて下さい。
(A)嬉しかったことは、あまり無かったですね。
全体的に自分のイメージしていたプレーができず、苦しい思い出の多い高校野球生活でした。そもそも、投手ができる状態ではなく、結局、公式戦に1度も登板することなく終わってしまったことが残念でした。
ただ、監督をはじめ、先輩や同級生など、「人」には恵まれた3年間でした。そういった人達に囲まれて、必死に甲子園を目指せたことは幸せでした。
特に悔しかったことは、1年生の時の夏の大会、2年生の時の夏の大会で敗れて、引退する先輩達の涙を見た時ですね。
1年生の時は、大会前のシート打撃で、デッドボールを手の甲に受けて骨折。大会に何とか間に合わせて、代打で出場も三振。その試合で敗退しました。
2年生の時は、3番を任されていましたが、1安打に終わりまさかの初戦敗退。
先輩達に可愛がってもらっていたのに、貢献できなかったことが、非常に心苦しかったです。
逆に、キャプテンになって臨んだ最後の夏は、ベスト16で敗れたものの、意外とスッキリとした気分で涙も出ませんでした。キャプテンとして最後まで毅然とした態度でいたいという気持ちが働いたのも事実でしたが、チームとしても個人的にもある程度、力を出すことはできたという思いもあったからだと思います。
シート打撃明けの昨日、肘の状態が良好だったので、2軍「昇格」の許可が出ました。
今日から2軍に合流して、由宇球場で練習を行いました。
手術を行ってから、約5ヶ月。肘の状態は一進一退を繰り返しながらも、徐々に回復し、ようやくこの日を迎えました。
まずは、多大なご尽力をいただいた3軍の関係者の方々に、心からお礼を言いたいです。ありがとうございました。
そして、このサイトを通じて、私を応援し、励まして下さった皆様に対しても心から感謝しております。ありがとうございました。
2軍の公式戦は、あと3試合しか残っていません。ずっと投げていない私に登板の機会が与えられるかは分かりません。
練習を通じて、試合で投げられる状態になったことをアピールして、何とか登板の機会を得たいと思っています。
従って、本当の勝負はこれからです。まだ、越えなければならないハードルがたくさんあります。
多少のリスクは伴いますが、ついに「攻める」時期に来たと考えています。
この5ヶ月の間、充分にトレーニングを積んできました。すべきことは全て行ってきたつもりです。その決して短くはなかった日々の積み重ねを信じて、今できる全力でボールを投げていきたいと思います。
これからの戦いも見守っていて下さい。
今日は、由宇球場で練習を行い、予定通りシート打撃に登板しました。
打者12人と対戦して合計34球を投げました。
出来は想像よりは良かったです。
まずは、ついに全力投球ができたこと。最後はやや重さが出たものの、肘が最後まで機能してくれたことを喜びたいです。
その上で、四球が無かったこと、いい当たりが少なかったこと、バットを2本折ることができたことも、今までの経過を考えると上出来です。
ストレートには、予想以上に球威が出てきました。チェンジアップとフォークも何とか操れるようになりました。
ただ、スライダーがダメです。そして、全体的にどの球種もまだ高めが多いです。
投げ込みの絶対数が足りていないので、なかなか難しいことですが、今後の課題として、限られた球数の中で集中して克服していきたいと思います。
成果のある一日でした!大野練習場に着いてからは、頑張ってくれた肘をしっかりとケアして、少しでも良い状態で明日を迎えたいと思います。
今日は休養日です。
シート打撃登板が水曜日に決まりました。
そこを無事にクリアすることができれば、5ヶ月以上在籍した3軍を離れ、2軍に「昇格」できる可能性があります。
昇格を認めてもらえるような投球をして、尚且つ肘をいい状態に保つことができるように、今日は、はやる気持ちを抑えて全力で休養に努めたいと思います。
それでは、質問コーナーです。
(Q)広島と関東でオススメのラーメン屋さんはどこですか?
(A)広島のラーメンでは、広島市南区の県立広島病院の近くにある「来頼亭」が好きです。マイルドな口当たりのスープが美味しいです。
あとは、中区江波南にある、広島ラーメンの代表格「陽気」。広島ではどうこう説明する必要がないほどの有名店ですが、やはり外せません。
関東に目を移すと、超激戦区だけあって、新たな名店が続々と登場しているようです。
しかし、やっぱり私は今も昔も「横浜家系ラーメン」が好きです。
中でも横浜市神奈川区に本店がある「六角家」が大好きです。絶妙の醤油豚骨スープが、太めの縮れ麺に絡んで最高です。
私が全日空に在籍して羽田空港で勤務していた時は、勤務帰りに六角家の羽田店に足しげく通いました。
羽田店は、ラーメン通と言われる人達の間ではさほど評価されていないようですが、私にとっては家系ラーメンの魅力を教えてくれた大切な場所です。そもそも有名店の支店というのは色々と言われやすいものですからね・・。私は大好きです。「のり多め」にしてスープが染み込んだのりを楽しみつつ味わって欲しい逸品です。
家系以外では、「広島ラーメン会」(仮称)の仲間である盛田選手(サンフレッチェ)もオススメする、文京区本駒込の「千石自慢ラーメン」もいいですね。背油たっぷりのラーメンですが、くどさを感じない美味しいラーメンです。最近は昔ほど話題にはならなくなりましたが、店を訪れると空いているはずの時間帯でも客足の絶えない名店です。
私の場合、典型的なこってりラーメン好きですが、もちろんあっさりした美味しいラーメン屋さんもたくさん知っていますし、今ここで紹介したお店以外でも、広島で5店、関東で少なくても8店はぜひ紹介したいのですが、これから昼食なのでここまでにします。また、機会があればお話ししたいと思います。
僅かな時間でしたが、久しぶりに肘と野球以外のことを考えることができて楽しかったです。
今日は、由宇球場で練習を行い、実戦復帰を目指して、2度目のフリー打撃登板を果たしました。
今日は、当初の予定通り、変化球とクイックモーションを交えた、より実戦に近い形の投球をして、充分な成果をあげることができました。
前回のフリー打撃登板では、まだ、肘をかばう動作が出てしまい、ボールに強い推進力を与えることができませんでしたが、今回は肘をしっかり使って、指先を走らせることができました。
スライダーはもう少し前でリリースをする必要がありますが、全体的にはボールに体重を乗せることができて良かったと思います。特に、決めにいった最後の内角のストレートで、打者のバットを折ることができたことに、確かな手応えを感じています。
低めへの制球などは、これからの課題ですが、今日は確かな前進です。
次回は、シート打撃のような形でカウントをとって、打者との勝負をしてみたいです。
今日は、久しぶりに良い報告ができて嬉しいです。
大野練習場に戻ってからしっかりと肘の手入れをして、次回もまた良い報告ができるように努力します。
今日は、35球のピッチングを行いました。その中で、手術をしてからいちばん多くの変化球を投げたと思います。
これで、明後日、変化球を交えたフリー打撃登板に進むことができます。
明後日は、変化球を試すだけではなく、クイックモーションなども入れて、実戦を想定した練習をしたいと思います。
それでは、質問コーナーです。
(Q)最近、中学生向けに「Kボール」という、軟式に似た特性を持ちながら、重さや大きさは硬式と同じボールを使った野球が一部で活性化しています。
高校で硬式野球をやることを想定した場合、中学生の段階で、その重さや大きさに慣れていたほうがよいのでしょうか?
(A)近くにそのボールを使うチームがあるのなら、慣れておいてもいいと思います。
このKボールで実際に野球をしていた経験のある、二年目の丸に話を聞いたところ、安全性は軟式ボールに近いものを確保しつつ、その特性は硬式ボールに近いと言っていました。なかなかのスグレモノですね。
私自身、中学生時代に平日は学校の部活動で軟式、休日はシニアリーグで硬式という掛け持ちの野球生活を送っていました。
その経験から言うと、軟式と硬式の違いは大きいです。
重さや大きさによる違いもさることながら、打球を飛ばす為の打ち方は、別物と言っても過言ではありません。
人にもよりますが、硬式野球の経験がない選手が、高校で入部してからしばらくの間苦労する姿は実際に目の当たりにしたことがあります。
ただ、それも最初の数ヶ月で、次第に順応できるようになります。
従って、周りに硬式野球やKボールを使ったチームがないのなら、さほど無理をする必要はないと思います。
中学3年生の夏に、部活動を引退した後、受験勉強の合間を縫って、硬式でキャッチボールやトスバッティングなどをしてその特性に少しでも慣れておけば、4月に入部した時の戸惑いも軽減すると思います。
ただ、硬式で練習をするとなると、相手や場所の確保が難しいですよね。
無理をせず、必ず安全性に配慮した上での練習を心掛けて下さい。
想定の範囲内ではありますが、初めて打者に対して投球した私の手術した肘は、やはり相応の反応を示しました。
昨日に続いて、今日もノースローで回復を図っています。
次回のピッチングは明後日の予定です。
ただ、週末の変化球を交えたフリー打撃登板は、予定通り行う予定です。
それでは今日は、質問コーナーいきます。
(Q)打者にいい当たりを打たれた投手が、打球方向を振り向かずに、しばらくホームベース方向を向いたままの時があります。
あれはどういった心境から来る行動なのですか?
(A)あれはたいてい、打った後の打者の反応を観ています。
投手もある程度は分かりますが、打者はそれ以上に早く、正確に打った感触によってその当たりがフェンスを越えるか越えないか、または、外野の頭を越えるか、越えないかを察知します。
投手の心理として、いい当たりをされた打球を直視したくないという部分もありますが、それ以上に、打者の反応を観察したほうが、結果を早く知ることができるということを経験上知っているので、投手は後ろを振り向かずに、前を向いたままになる時があるのです。
いい当たりをされたと思っていても、案外、打った後の打者が首を捻ったり、顔をしかめたりしていることがあります。こういった時はたいてい大丈夫です。
逆に、生き生きとした表情で打球の行方を追っていたら投手にとってはマズイですね。