2008年12月アーカイブ

いよいよ今年も残すところあと数時間となりました。皆様、如何お過ごしでしょうか?
今年もいろいろとありましたが、一言で言えばやはり私にとっては「悔しい」一年でした。
しかし、その中で、この場を通じて皆様にお会いできたことが大きな喜びでした。いつもメールやコメントを下さった方々、そうでなくても、私の文章を読んで下さった方々。本当にありがとうございました。
私達のオフシーズンも間もなく終了です。年が明ければ、本格的な自主トレーニングが始まります。
このオフの間に、来年どう戦うかイメージは固まっています。あとは、体をイメージ通りに動かすこと。当然のことですが、それがいちばん大事なことであり、難しいことです。
険しい道となることは覚悟しています。しかし、自分を信じて戦います。チームの願いが結実した時、その歓喜の輪の中に自分がいなければなりません。その為の努力を地道に続けます。必ず花が咲き、実を結ぶことを信じて。
それでは皆様、よいお年を。

いよいよ、今年も残すところあと僅か。私は、先程ようやく最後の年賀状を書き上げました。
12月の頭に写真持参の上、写真屋さんに裏面の作成を依頼しました。最近は自らパソコンを使って作成する人が多い中、うまく作る自信のない私は未だに人任せです。
それが仕上がってきたのが15日頃。その後、住所と氏名はパソコンを使ってプリントアウトしましたが、私はどうしても、直筆で一言書かないと気が済まない性分なのでここから時間を要します。数日前から書きはじめて、その都度ポストに投函してきましたが、明日、先程書き終えたものを投函してようやく終了です。これで、新年を迎える準備も整いました。
例年に比べ、年賀状に書いた文章の内容が熱いものになっていることに気付きました。それだけ、来年にかける思いが強いということです。
新年になれば、一気に野球モードに切り替わります。その前に、年内のあと数日は、ゆったりとした気持ちで過ごしたいと思います。

お久しぶりです。年の瀬を迎えて皆様、如何お過ごしでしょうか?
「師走」といわれるだけあり、私もいろいろと忙しく駆け回っていました。
ここ最近、応援していただいている方々と顔を合わせて、食事をしたり、お話しをしたりする機会が多くありました。中には、毎年この時期にしかゆっくりお話しをする機会がない人もいて、様々な人から1年間分の熱い激励の気持ちを頂いてきました。
当然のことながら、そんな方々も、私と同様にシーズン中、悔しい思いをしていたことを改めて知り、決意を新たにしています。
そんな1年もあと僅か。年内にできることはしっかりとやって、すっきりと万全の状態で新年を迎えることができるようにしたいと思います。
話しは変わりますが、手術した目の状態は良好です。僅かに残っていた光りがにじむような感じもなくなり、完全に軌道に乗りました。改めて、この手術を受けてよかったと思いながら日々を過ごしています。
明日は、久しぶりに母校に顔を出して、在学中にお世話になった先生や、後輩達に会ってきます。昔、プロを目指して必死に汗を流した場所で、あの頃の気持ちを思い出し、奮い立つことになると思います。楽しみです。

昨日は、レーシック手術の成果を楽しみにしながら眠りにつきました。
今朝、目が覚めて周りを見ました。よく見えます。更なる実感を得るために、顔を洗った後に外に出て、朝日に照らされた遠くの木々を見ました。
「おっー!!」
思わず声が出てしまいました。何と100メートルくらい先にある木々の葉の形がはっきり見えます。私は嬉しくなってその数を数えてしまいました。
その後、車で広島市立大学のグランドに出かけました。「カープ選手と親子でキャッチボール」というイベントに参加する為です。
その名の通り私は1時間以上に渡って子供達とキャッチボールをしました。球団がこのイベント参加者に指名したのは、私がキャッチボール好きなのを知っていたからなのでしょうか。
好天に恵まれ、たくさんの笑顔に触れることができて元気を貰うことができました。そして、子供達の笑顔も、投げてくるボールの縫い目もよみがった視力のお陰ではっきりと見ることができました。
明日は、久しぶりに大野練習場へ行く予定です。まだ数日は目への強い衝撃は避ける必要がありますが、キャッチボールやランニング等は問題ないと言われているので、張り切っていきたいと思います。

久しぶりの投稿となりました。私はこのノースロー期間、極力野球から離れて家族とゆっくり過ごし、肩・肘に休養を与えました。短い期間ではありますが、来年も1年間元気に投げ続ける為に必要な時間であったと思います。心も体も充分にリフレッシュできました。今日からまた、野球中心の生活に戻ります。
リスタートの1日目。クリアな視界を手に入れて、野球への集中力を高める為に、視力矯正手術(レーシック)を神戸で受けて来ました。
手術は痛みも全くなく10分程で驚くほど簡単に終わり、その後少し目を閉じて休んだ後にクリニックを後にしました。当初は事前に説明されていた通り薄い霧がかかったような見え方でしたが、術後約5時間が経過した今では、かなり視界がクリアになりました。日程の都合で通常は翌日に行う検診を先程行いましたが、視力は既に右が2.0、左も1.5になっていました。医療技術の進歩には感動すら覚えます。
今日のところは、あまり目を疲れさせないほうがよいと言われているので、この辺で失礼します。明日の朝起きた時に、更に見え方の変化が実感できるそうなので今からとても楽しみです。

昨日は、「プロ野球48年会」の為、大阪へ行ってきました。
この会は、球界の同級生が球団の垣根を越えて交流をする為、そして、野球教室などをすることにより、底辺の拡大に貢献する為に、当時、ロッテのエースだった黒木投手の発案によって99年のオフに立ち上げられました。
最初の年は、黒木の地元である宮崎で11人が集まってゴルフをして宴会をするだけのささやかな会でしたが、数年前からは、関西テレビさんの協力のもと、正月番組の収録を兼ねて、昭和40年会との合同行事となりました。そのお陰で、毎年この時期に同級生のみならず、古田さん、山本昌さん、小宮山さん、渡辺久信さんといった大先輩方と顔を合わせて楽しい時間を過ごす機会を得ることになりました。
48年会は今年で発足以来10回目を迎えましたが(公式には9回目。宮崎での最初の会はカウントされていません。)、実は私は10年連続出場です。恐らく皆勤賞は私だけのような気がします。ここ数年は48年会の出席率が低下してしまい、昨年と今年は40年会との野球対決に助っ人を入れないと試合ができない状態になってしまいました。例年、様々な行事と重なる12月最初の週末に開催されるので、仕方ない部分がありますし、ちょうど私達の年代から現役を引退する選手が多くなっている時期でもあり、第二の人生への過渡期で余裕がなく、出席を見送る人が続出しているという現状もあります。もちろん、引退してもプロ野球48年会の会員であることは変わらないので、もっと来て欲しいという気持ちもありますが、それぞれの事情があるので仕方ありません。現在は毎年、私達の倍近くの人数が集結する40年会も、渡辺久信さんによれば、
「俺達もちょうどお前達の頃に、出席者が減って危機的な状況があった。」
ということです。私は、この会を歳を重ねてもずっと継続したいという思いで、何があっても出席するようにしています。今も十分楽しいですが、みんながおじいちゃんになった頃に集まって昔話に花を咲かせたら、さぞかし楽しい会になるだろうと考えているからです。
昨日、収録を兼ねた野球教室と野球対決などに参加した48年会のメンバーは、三浦大輔、中村ノリ、黒木、門倉など8名。今年は、女子硬式野球チームの選手の力を借りて、老獪な40年会との野球対決に臨みましたが、古田さんのピッチングの前に打線が沈黙して敗れました。
昨年は、私が3安打を打って快勝しましたが、今年は、センターでファインプレーをして守備では貢献したものの、打つほうは1打数ノーヒット(セカンドライナー)で、途中で女子選手と交代しました。不完全燃焼でしたが、とても楽しかったです。
夜の宴会も、40年会と合同で行われ、大盛り上がりでした。特に、山本昌さんの青春時代の憧れの人が、実際に会場に姿を現した時の、昌さんの慌てぶりには失礼ながら大爆笑させていただきました。そして、その宴会の場に東京ヤクルトスワローズで裏方としてチームを支えている48年会の2人が、今回初めて顔を出してくれました。とても嬉しかったです。プロ野球は選手だけで成り立っているものでは決してありません。そこに関わった全ての同級生が48年会の仲間です。来年以降もぜひ顔を出して欲しいです。
今年は所用の為、宴会が中締めとなったタイミングで退席して広島に戻りました。今日は、今頃みんなでゴルフを楽しんでいる頃であると思います。
昨日は、本来ならノースロー期間の1日目のはずでしたが、40年会との野球対決で少しボールを握ってしまったので、ついでに宴会までの空き時間にホテルの部屋でタオルを使ったシャドーピッチングをしてしまいました・・。今日からは、自分の為だと思って肩・肘を休ませたいと思います。

急に寒くなりました。いよいよ冬到来といった感じです。私は、決して寒がりではありませんが、今朝外に出た時はちょっとびっくりして、冬眠させるために外に出しておいたカブトムシの幼虫を家の中にしまい込みました。
この時期でも練習がメインなのは確かですが、夕方以降はいつも応援して下さっている方々と会って、食事をしたりする機会が多くなるのもこの時期ならではです。
お会いした方々に、「今日は来てくれてありがとうね!」とよく言われますが、いつも帰り際に思うのは、色々な言葉を掛けてもらい力をもらっているのは私のほうであるということです。そして、こういった方々の期待に応える為にも、もっと頑張らなくてはいけないと感じる日々が続いています。
昨日は、広島市内のホテルで行われた山本浩二さんの「野球殿堂入りを祝う会」に出席しました。そこでも、外木場さんや大野さんをはじめとする諸先輩方や球団の方々から叱咤激励を受けて決意を新たにしています。
さあ、練習だ!といきたい気持ちではありますが、今日からは、以前からの計画通り肩肘を休ませる期間に入ります。シーズン終了後約2ヶ月の間ずっと投げ続けてきたので、ここで一度1年分の疲れを取り除きます。体をフレッシュな状態にしてから、投球を再開します。ノースロー期間は約1週間程度を予定していますが、どこまで我慢できるかそれは分かりません・・。もちろんこの期間もランニング等は続けます。
今日は、これからプロ野球の昭和48年生まれが年に1度集う、恒例の「48年会」に行ってきます。球団の垣根を越えた同世代の選手との1日を楽しんできたいと思います。

この度、私は「アイレーシック」と呼ばれる視力矯正手術を受けることにしました。
私の現在の視力は、右が1、5で左が0、8程です。そんなに悪くないじゃないかと思われる方もいると思いますが、この結果は勘が冴えた結果でもあり、実際は乱視も入っていてそこまでは良くないような気がします。晴れの日の昼間はさほど不自由を感じませんが、暗いところでは苦労します。ナイターで野球をすることは不可能なので、大学生の頃からずっとコンタクトレンズを使用してきました。
最近のコンタクトレンズはどんどん進化していて、乱視を矯正できるものや、手入れいらずの使い捨てのものまで揃っていて快適さは増していますが、それでも、日々の着脱や定期検診、そして、時々ある目がごろごろする感じに煩わしさを覚えていました。そこで、目をつけていたのがこの手術です。昨年も黒田が受ける時に「一緒にやろうか。」と誘われていましたが、何となく見送ってしまいました。しかし、今年のシーズン中にコンタクトの手入れ不足が原因で目が充血(悪いのはコンタクトでなく私)したのをきっかけに決心しました。
昨日、検査の為に訪れたのは、神戸の三宮にある「神戸クリニック」。昨年、黒田が手術したのと同じところですが、実際に紹介してくれたのは牧野でした。牧野が話していた通りの感じのいいクリニックで、「アイレーシック」に関することを本当に丁寧に説明してくれました。レーザーによる手術で痛みが伴わないこと、手術時間は両目で10分前後で、レーザーの照射時間はそのうち数10秒程であることを知り、僅かにあった不安も解消されました。もちろん、入院など要りません。
私は、検査を晴れてクリアして、手術を受けられることになりました。個人的な日程の都合で手術は数日先になりますが、10数年ぶりに裸眼での生活に戻ることができると思うと今からすごく楽しみです。
全ては野球の為。クリアになる視界と同様に、野球でも道が拓けると信じたいと思います。

広島地方は、11月下旬の冷え込みが嘘のように暖かい日が続いています。皆様のお住まいの地域は如何でしょうか?
12月に入り本格的なオフシーズンに突入しましたが、私は今、キャンプ中のように体が張っています。
監督が帰国前に選手に対して「オフは何かを変えようとせず、ゆっくり休んで欲しい。」とのコメントを残したことをメディアを通して聞きましたが、それは、今年ある程度結果を残した選手に向けられた言葉であると解釈して、ハードなトレーニングを続けています。私の場合は現状維持ではいけないと考えているからです。
ここ最近は、大野練習場での総合的な練習の日、山道での走り込みとタオルを使ったシャドーピッチングの日、そして休養日を体調や野球以外の予定を考えながらローテーションさせています。
このオフの最大の目標は、フォームの改善です。従って、例年より多くの時間を技術練習に費やしています。それだけに、ここ最近の暖かさは助かります。あまりにも寒いと、技術練習ははかどりませんからね。
そんなオフの中でも、昨日はいちばん多くのボールを投げました。時間にすれば2時間以上でしょうか。その間に何球投げたかは覚えていません。
最初は、トレーナー相手のキャッチボールとブルペンでの軽めの立ち投げ。出来ははっきり言って悪かったです。リリースに力が集約できていませんでした。軽めに投げていたとはいえ、あまり野球経験のない受け手のトレーナーに、「ちょっと球質が軽い気がします。」と言われてしまいました。これはショックです。ということで自己評価は10点。
気を取り直して次は鏡の前でネットピッチング。こうやって冷静になって投げてみるとそれほど悪くありません。自己評価は50点といったところでしょうか。
続いて、「キャッチボールやって下さいよ〜。」といつもの調子で声を掛けてきた梵を相手にキャッチボール。力みなく柔らかさを表現できて60点。
仕上げは昼食後、帰宅準備をしていた森を無理やり説得してキャッチボール。午前中の反省をもとに、テイクバックがコンパクトにまとまり、「後ろが小さく前が大きい」今目指している腕の振りの軌道をしっかりと表現できて、納得の90点。ようやく長かったキャッチボールを終了して、体力強化メニューに進むことができました。
最終的には、充分な手応えを掴むことができましたが、1日の練習の中でこれだけ違う形が出てくるということは、まだまだフォームが固まっていないという証拠です。フォーム改善の進捗度は55%くらいでしょうか。春のキャンプインまで約2ヶ月でどれだけ完成度を高めることができるか。ずっと練習を続けたい気持ちもありますが、疲れを溜めて怪我をすることは避けたいので、監督の言った通り少しの間ですがこの先、今季の疲れを来季に持ち越さない為の休養期間を設けています。従って、それほど時間があるとは思っていません。集中してやっていきます。
また、この時期はキャッチボールの相手を確保するのが難しいので、昨日のように運悪く大野練習場で顔を合わせてしまった選手は、自分の練習だと思ってお付き合いよろしくお願いします。