2008年春季日南キャンプの最近のブログ記事

キャンプ最終日は、雨となりましが、投手陣は予定通りのメニューを消化しました。
私は、ブルペンに入り、56球を投げました。キャッチボールの状態がとても良かったので、自分自身に期待をしてのブルペン入りでしたが、それが力みに繋がってしまいました。それでも、20球を過ぎてから、丁寧に投げようと気持ちを入れかえてからは、各球種をコースに投げ分けることが、できました。
その後は、軽めのランニングをして、選手会長の手締めでキャンプ終了となりました。
例年は、このあと、キャンプ最終日恒例のカレーライスを食べて、宿舎に戻るのですが、今日は、ランニング仲間である横山の「雨が降ろうと、最後までやり遂げたい。むしろ、この強い雨の中を最後まで走り切ることで、達成感が倍増ですよ!」との言葉に触発され、今日も海沿いを走って帰りました。強い雨のため、いつになく厳しい道のりに感じましたが、終わってみれば、やはり走っておいてよかったです。
キャンプを振り返ってみると、走り込みを中心とする、トレーニングのほうは、常に高い意識を持って取り組んだので、質量ともに充実。点数にすれば、満点をあげてもよいと思っています。
ただ、投げるほうは、沖縄でペースが上がらず、腕が振れ出したのは、日南の最終クールになってから。それでも、実戦登板では、結果が出ているので、そこを考慮して60点がいいとこでしょうか。足腰が強化され、投げる為の土台は出来ていると思うので、しっかりと練習して、もっと状態を上げていきたいと思います。

明日は、半ドン、明後日は休みという日程を考えると、今日は、しっかりと体を鍛えるべき日となります。今日のメインは、坂道ダッシュ。これは、キツイです。他にも、キャンプ中のランニングメニューは、いろいろとありますが、個人的には、これが一番キツイ。今日は、15本走りましたが、14本目に、青木高と無意味な競り合いをして、体力を著しく消耗、ラストの15本目を走り終えた後は、軽い酸欠になりました。
その後、5分ほどで元気になったので、自主練習とウエイトトレーニングをした後、今日も海沿いを走って帰りました。
今日は、予定通り、体を追い込むことができました。投手にとって、投げることと同じくらい、走ることが大切だと言われます。私は、年齢に関係なく、しっかりと走れるうちは、技術的な向上が見込めると、信じています。
私は、まだまだ野球がうまくなりたいです。だから、そのためには、まずは走るしかないのです。
明日は、半ドンで、午後は移動なので、時間的制約がありますが、出来るだけ走って、このキャンプを締めたいと思います。

対埼玉西武 練習試合

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2008年02月24日 日南天福球場
対埼玉西武ライオンズ
1イニング3人をピシャリ。
<写真(1/100秒)提供:デイリースポーツ

今日は、埼玉西武との練習試合が行われ、このキャンプ4度目の実戦登板を果たしました。結果は、1回を無失点、3人で打ち取ることができました。今日は、残念ながら左打者との対戦はなく、シュートを試す機会はありませんでしたが、赤田、中島らの主力をストレートで押し込むことが出来たので、よかったと思います。
ただ、今日は、前回登板とは違い、意図と違う球が3球ほどありました。特に、右打者のインコースを狙った球が、抜けて甘く入る傾向があったので、次は必ずそこを修正したいと思います。
試合は、10対2で勝ち、キャンプ中の対外試合は、これで3連勝となりました。今日は、常に、先の塁を目指す積極的な走塁が目立ちました。
キャンプも残り2日となりました。課題克服へ向け、全力で練習に取り組みます。

今日は、半日練習。日南地方は、11時前から本格的な雨になりましたが、私は何とか予定通りの練習メニューを消化できました。
今日は、ブルペンに入らず、キャッチボールを多めにやりました。このクールになって、少しずつですが、指先にボールがかかるようになってきたので、今後はその確率をもっと上げることが出来るように、努力していきたいと思います。
さて、タイトルにもありますが、今日は「半ドン」です。皆さんは、この言葉を聞いてすぐに、「半休(半日練習)」をイメージできましたか?野球界では、日常的にこの言葉が使われます。私も、子供の頃、リトルリーグでプレーをしていたときから、使っていました。でも、一体、この半ドンの「ドン」の部分の由来は何なのでしょうか?私は、朝から、突然このことが気になってしまい、頭から離れません。選手に聞いてみると、「どんぶりのドンじゃないの?」と口を揃えます。うーん、確かに何となくそれで合っているような・・・。でも、スッキリしないので、語彙に関しては、プロ野球選手の数倍は知識があると思われる、新聞記者団のところへ行って、同じ質問をしてみました。
(私)「半ドンのドンの由来は何なのですかねぇ?」
(記者団)「・・・。(一同沈黙)」
えっー!?知らないのかー!!私は、内心そう思いましたが、練習があるので、その場を離れました。でも、そこは、言葉を用いて記事を書く者としての、プライドもあったのでしょう。練習が終わるまでに、彼らは調べ上げてくれました。結論はこうです。
[二つの説がある。一つは明治時代のある場所で、正午の合図として「ドン!」と大きな音をたてる号砲が鳴らされていた。その音の前に仕事を終えるから、半ドンというようになった。もう一つは、オランダ語で休みのことを「ドンタク」と言うので、そこから半休のことを半ドンと言うようになった。]
うん、今度は、少しスッキリしました。私は、答えが見つかったことより、仕事とは関係のない、私の質問に正面から向き合ってくださった、記者の方々の真摯な姿勢のほうが嬉しかったです。ありがとうございました。
今日の、「半ドン」のように、由来や本当の意味を知らずに、何となく使っている言葉は、意外と多いかもしれませんね。また、そんな言葉が出てきたら、今度は、パソコンや携帯電話の普及で、ここ10年くらいは開いてない、国語辞典を開いてみようかな、なんて考えてます。

今日は、ちょっといい出来事がありました。
練習後、いつものように、海岸沿いをランニングしていると、中学校の校庭で、野球部の生徒たちが練習をしていました。よく声が出ていて、活気がある練習だったので感心していると、次の瞬間、ユニフォーム姿の私に気付いた生徒たちが、練習を中断して、向き直り、「こんにちは!」と大きな声で挨拶をしてくれました。嬉しくなった私は、走りながら大きく手を振り、比較的近くにいた外野手の生徒たちに、「頑張れよ!」と声を掛けました。その後は、自然と足どりも軽くなり、とてもいい気分にさせてもらいました。
挨拶はいいものですね。そして、面識のない私と生徒たちを、瞬間的に結びつけてくれる、野球というスポーツもやっぱりいいものです。
日南の豊かな自然の中で、挨拶の大切さを知る、いい指導者の下、真っすぐに野球に打ち込む後輩たちのおかげで、今日はとても心温まる一日となりました。ありがとう!

今日は、紅白戦に登板しました。このキャンプ3度目の実戦登板です。
ようやく実現した、左打者との対戦。しかも3人とも左。このキャンプの一番のテーマである、左打者へのシュートを磨く絶好のチャンスでした。
結果は、二ゴロ、二ゴロ、三振。 特に、全部で7球投じたシュートは、全て胸元、ひざ元に決まり、打者の反応を見ても、とても打ちづらそうにしている、印象がありました。
セリーグには、いい左打者が多くいます。彼らを抑えるには、従来の外のストレート、スライダー、フォーク中心の配球では、限界があると感じ、それを一新するつもりです。そのために必要となるのが、シュートです。
今日、そのシュートを思い通りに投げ込めたことは、自分にとって非常に大きな前進です。とても嬉しく思います。今後は、これを続けることが大切になります。努力を続けていきたいと思います。

投球練習。

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2008年2月19日 日南キャンプ
ブルペンで投球練習を行う広池浩司投手
 <写真提供:デイリースポーツ

キャンプ中の昼食は、午後からの練習もあるので、消化のよいものを、軽目に摂るのが通常ですが、ここ日南での火曜日だけは別です。毎週火曜日はラーメンの日。日南市内の有名店「直ちゃんラーメン」のスタッフが定休日を利用して、天福球場の厨房にラーメンを作りにきてくれます。これがなかなか美味しいので、選手のささやかな楽しみになっています。
突然ですが、私はラーメンが大好きです。小さな頃からのラーメン好きで、放っておくとラーメンばかり食べるので、栄養の偏りを心配した両親が、土曜日の昼以外、ラーメンを食べるのを禁じたほどです。
中でも、私が好きなのは、「横浜家系ラーメン」です。これでピンときた人は、かなりのラーメン通ですね。太めの縮れ麺に、豚骨ベースの醤油味のコッテリしたスープが絡む、絶品のラーメンです。社会人時代、羽田空港に勤務していた頃は、会社帰りに、よく食べていました。本当に美味しいですよ。
何だかお腹がすいてきました。ラーメンの話しをすると、長くなるので、今日はこの辺で。
キャンプのほうは、長い最終クールが始まりました。更に実戦登板が増えてくるので、前回登板の課題を克服しつつ、結果も残していきたいと思います。

キャンプ中の休日の過ごし方は、選手それぞれ違います。
日南でキャンプを張るカープの場合、パチンコ、部屋でくつろぐ(ゲームや読書)、温泉といったところが主流でしょうか。また、今は寒いのでほとんどしてませんが、比較的暖かった昨年の秋のキャンプ中は、投手陣を中心に釣りが大ブームとなり、ほとんどの選手が、竿を買い、休日となれば朝早くから、釣り糸を垂らし、釣果を競っていました。
休日の過ごし方は大切です。一番大切なのは疲れをとること、そして、精神的にリフレッシュすることだと思います。私は、散歩をして、温泉へ行くのが好きです。チームメイトからは、よく「おじさんみたい!」と言われますが、何と言われようと、私にはこの過ごし方が合っています。今日も、永川らと温泉に行ってくつろいだ後、部屋でのんびりして、夕方には一人で絶景の日南海岸沿いを、1時間ほど散歩をしてきました。
いい休日を過ごし、元気になりました。次のクールも頑張ります。

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